松浦弥太郎の仕事術

seacalf

今の職場に配属されたばかりの時に先輩から『仕事の心得』なるテキストを頂いたのだが、それと瓜二つの内容。それだけにどんな職種にも通ずる考え方のエッセンスがつまっているんだろう。何事にも真摯な態度はご立派。ごもっともなことばかり。でも生真面目過ぎて、少々肩がこる。中盤以降は冷めた目で流し読みになってしまった。身嗜みや挨拶、笑顔、体調管理、誰もが出来ることだが、疎かにしがちなこと、心得て実践していることや忘れがちになっている事柄、基本的なことをおさらいして、まあ、参考程度に。

2018/12/06

だーぼう

10年前に読んでいたら鼻で笑っていたかもしれない。今では仕事に取り組む前の必須の一冊になっている。ブログに感想を書きました。

2014/01/28

うめ

忘れてしまいがちな心が、言葉にされているだけで、ガツンと届く。この人の考え方、好きだなぁ。

2015/05/25

Chili

当たり前の事を当たり前にやる。平凡に見える事が非凡なのかも

2020/08/17

豆

くちぶえサンドイッチを読んだ流れで一緒に読みました。とにかく、仕事の先にいる人を意識する事をどのページにも書かれています。約束や期日を守るのも自己満足や一時的な達成感を得る為ではなく、約束を守る事で相手に喜んでもらう等々。その為には工夫が必要となるので、仕事も能動的に取組む事になり、やりがいも得られる。本から伝わるのは、謙虚な姿勢と、飽くなき努力という感じがします。どれも、根気がいるのですが、手早く手に入る方法を分かったつもりでやってみるより、きちんと腹の中に落として自信をつけて、何事も挑みたいです。

2011/07/17