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儲けたいなら科学なんじゃないの?

儲けたいなら科学なんじゃないの?

儲けたいなら科学なんじゃないの?

作家
堀江貴文
成毛眞
出版社
朝日新聞出版
発売日
2011-03-18
ISBN
9784023309234
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儲けたいなら科学なんじゃないの? / 感想・レビュー

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harass

明け透けな表題の対談本。初堀江ということに気がつく。科学技術というものはいつの時代でも儲けになると二人。日本の一般人の科学知識の少なさから、堀江のロケットの仕事の内容など、二人の知っている儲けを出すための科学と応用をざっくばらんに語る。正直後半スカスカに感じる。巻末に一般向け科学読み物をいくつか紹介されている。画期的な技術のワクワク感を持つのは誰しも当然だが、二人はそこからどうも利益を出すのかを考えている。軌道エレベーターについては現状無意味と。軽い読み物として。文庫あり。

2018/03/23

mitei

IT業界に携わった二人が対談した本。個人的には成毛氏の生命観のほうが正しいと思う。堀江氏のはちょっと科学信仰的なところがついていけそうになかった。しかし二人とも知識がすごくあるなぁと感じた。

2011/09/19

山茶

まえがきのパイの話から心をぐっと捉まれて、一輝読みした。二人の頭の中身が少し除ける対話本。二人の知識の多さがはんぱない。知識を基にした考え方にも感服した。俺も興味あるものからもう一度勉強しようと思った。

2011/05/07

らっそ

図書館リサイクル本。儲けられるかわからないけど、科学だと思った。来年からは私立文系なりの科学でいこうと思う

2023/12/27

さっちも

科学にもっと興味を持とうよ!という本。経済も、医療も、食も、なにもかも科学の発展と密接に関わっているのに、世の中は文系の人間ばかり。因果関係を自分なりにつかもうとせずに、大衆の行くところに盲目について行ってしまうから、予測できるはずの損を招いたり、小さな差異のなかで懸命に争わなければいけない。例えば、不動産や株は上がればいずれは買いがおいつかなくなり暴落する。資金量は限りがある。皆が買う時は自重すべきなのに因果で考えない人は雰囲気で決め失敗する。科学大事やなーと思えるし、良くは理解できないけど面白い

2017/05/04

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