前田敦子の映画手帖
前田敦子の映画手帖 / 感想・レビュー
てつ
ジャンル偏らず、新旧問わず幅広くお気に入りの映画を紹介。懐かしの映画をまた見たくなった
2016/12/15
しーふぉ
本当に映画好きなのは伝わって来た。自分ももっと色々な映画を見てみたくなった。
2022/03/19
ゆるまる子
再読 次はどの映画を見ようかなと、ノープランの時に読む参考書のような本。ガチガチの映画書評よりゆるやかに読めて好き。前田敦子さん紹介作品175本中、私が鑑賞した映画9本でした。少ないな〜もっと見ていこう。あっちゃんは見る時1日5本!ってすごすぎる。(2024-40)
2024/06/11
Seiei Ikeda
『 拝啓 前田敦子様。最も感動した映画として紹介されていたので、レ・ミゼラブルを、ぜひ映画館でと観た時のことです。オープニングの迫力には圧倒されたものの、見慣れないミュージカルものに、感情移入もできず、少し醒めた思いで観ていました。エンドロールも近い終盤、突然、体が震えだし熱い涙が溢れ続けたのには、我ながら驚きました。暫く立ち上がれずにいましたが、心に大きな光が輝くのを確かに感じました。その時、その世界で女優をしている、あなたのことが、とても眩しく思えたことを、昨日のことのように覚えています。 敬具 』⇒
2015/08/29
mints
前田敦子が好き。映画も好き。好きと好きが合わさったのがこのエッセイ。朝日新聞出版さんありがとう。オタクなことを申しますと彼女の魅力は人懐っこい笑顔で。でもそれだけではなくて。あっさり、さっぱり、たまーにじんわり。そんな文体も魅力のひとつ。すごい、かわいい、かっこいい。そんな単語が並ぶ本書はまあ読む人を選ぶでしょうが、わたしはあっちゃんのことがまた好きになりました。ああだめだ。いくら書いてもオタクになる。あとね、"映画レビューサイト"ってなに。Filmarksなの。どうなの。それが気になって夜も眠れない。
2015/06/21
感想・レビューをもっと見る