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しらかばスズランおんがくかい (かこさとし七色のおはなしえほん 14)

しらかばスズランおんがくかい (かこさとし七色のおはなしえほん 14)

しらかばスズランおんがくかい (かこさとし七色のおはなしえほん 14)

作家
かこさとし
出版社
偕成社
発売日
1986-07-01
ISBN
9784032361407
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しらかばスズランおんがくかい (かこさとし七色のおはなしえほん 14) / 感想・レビュー

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遠い日

森の動物たちが見つけた、大きな落し物の荷物。中から出てきたのは、青くて黒くてピカッとした大きなもの。恐ろしい音が出ることを知ってしばらくは誰も近づかなかったけれど、ひょんなことから、美しい音の出せることを知ったみんなは大喜び。ピアノをめぐる森の動物たちの四季。美しい音は人の心を輝かせる。

2018/10/04

猿田彦

雪の日に飛行機から落っこちた大きな荷物。そのうち箱が壊れピアノが現れる。ピアノなんて見たこともない森の動物たちは白い歯と黒い虫歯と思ったが、偶然から音が出るおもちゃと知る。ピアノとわかった後は皆が楽しみ、森の名演奏家を育てていく。季節の移ろいをスズランの生育状況で伝えているのは粋です。再び雪の季節、みんなでピアノを雪から守っていく様子に5歳の孫も安心したようです。

2022/09/23

You

■絵本■黒くて青い、でかくて平らでつるつるした、家のような箱のような、歯のある、虫歯もある謎の物体と森の動物たちの物語。動物たちと物体への接し方がかわいい

2013/07/03

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