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うらしまたろう (いわさきちひろの絵本)

うらしまたろう (いわさきちひろの絵本)

うらしまたろう (いわさきちひろの絵本)

作家
松谷みよ子
岩崎 ちひろ
出版社
偕成社
発売日
1967-07-01
ISBN
9784033031903
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うらしまたろう (いわさきちひろの絵本) / 感想・レビュー

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Aaa

この本は幼い頃に何度も読んだことがあった。だが、今回読んで今までには気づかなかった感想に出会った。 玉手箱を開けると300歳になってしまうことが、この本の結末だが、私は、浦島太郎が海の上に出た瞬間に300歳になるか、300歳にならずそのまま生きるか___つまり、玉手箱は不要なものではないか、と思った。 乙姫が「開けてはならない」と言った危険な玉手箱をわざわざ浦島太郎に持たせなくてもよかったと思う。なぜ、乙姫は玉手箱をもたせたのか...。 また再読することで、乙姫が玉手箱を持たせた理由について考えたい。

2020/08/23

鴨ミール

六年生に読み聞かせ。絵がとても綺麗。文章も読みやすい。ごしきの亀が、小さいが綺麗。最期に乙姫の歌が聞こえてくるが「(玉手箱に)うらしまたろうの若い命を入れていた」という言葉に戦慄。そうだったんだ。

2019/02/06

ヒラP@ehon.gohon

事業所で読み聞かせしました。

2021/05/24

ヒラP@ehon.gohon

【再読】大人のための絵本

2024/08/22

ヒラP@ehon.gohon

C事業所で読みがたりしました。

2022/06/20

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