クリスマスのまえのばん: サンタクロースがやってきた
クリスマスのまえのばん: サンタクロースがやってきた / 感想・レビュー
♪みどりpiyopiyo♪
クリスマスのまえのばん、子供たちが待ちくたびれて眠ってしまった家に、そりに乗って空からやってきた陽気なこびとのおじいさん。■白いお髭で小太りで。トナカイのソリで空からやってくる。陽気な小人のおじいさん。そんな現代のサンタクロース像を作った1822年のクレメント・クラーク・ムアの詩「クリスマスのまえのばん」に、TASHA TUDOR は2度 絵を描いています。■この絵本は1度目の1975年の版。おとぎ要素が際立ち、お父さんとサンタさんの様子が楽しく、親しみやすい素敵な絵本です♪(詩1822年、絵1975年)
2018/12/23
ヒラP@ehon.gohon
自分の中では、クリスマスの定番になっているムーアの詩によるクリスマス絵本です。チューダの絵本も大好きなのですが、全面的に絵を描き直した改定新版しか目にしていなかったので、ちょっと新鮮な感覚で読みました。チューダが描き直した理由が解るような気もしますが、この絵本も不思議な味わいが有ります。
2020/12/14
イチイ
クレメント・クラーク・ムーアの「The Night Before Christmas」の絵本(英語版1975年・日本語版1980年・中村妙子訳)。2000年にも同じ画家・訳者の絵本が出ており全体の作りは似ており、おそらく訳文も同じだが、絵が大きく違う。点数がはるかに多いが半分はモノクロで、絵の雰囲気もより古風な感じ。より幻想的な雰囲気の新版のほうが好きかな。
2020/09/28
ラグエル
新版もあるが、こちらがいいという結論に至った。白黒ページとカラーページが交互に繰り返されるが、そこに物足りなさはない。むしろ、新版の絵や構成に物足りなさを感じた。タイトルが、手書きだと思われる。そういう丁寧さも好きだが、新版では、味気ないただの活字になった。雰囲気が欠落した。
2011/11/16
ヒラP@ehon.gohon
読み聞かせ用にチョイス
2021/12/12
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