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だんまりこおろぎ (音のでる絵本)

だんまりこおろぎ (音のでる絵本)

だんまりこおろぎ (音のでる絵本)

作家
エリック・カール
工藤直子
出版社
偕成社
発売日
1990-10-01
ISBN
9784033274300
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だんまりこおろぎ (音のでる絵本) / 感想・レビュー

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たーちゃん

読友さんオススメの絵本。虫の絵がリアルで私は少し引いて見てしまいました(笑)でも息子は大興奮!やっぱり子供は虫が好きなんですね。最後のページには仕掛けが。こおろぎが綺麗な声で鳴き出します。息子は気に入ったようで何回も繰り返し読んでとせがまれました。

2019/11/14

よむよむ

図書館で探すと音が出なくなっているものがほとんどですが、幸運にも良い品に出会えました。あのページをめくったときの、子どもたちのびっくり&にっこりを見るのがとてもうれしい一冊です。

2011/10/30

けんちゃん

ひさしぶりに再読。これの作品を読むといつもラストでじわ〜っときてしまいます。小さな虫の成長物語ということでは「はらぺこあおむし」と対比できるかな。でも他の虫たちとの関わりがある分、こちらの方が気持ちが動くのかもしれません。あ、もちろん「はらぺこ…」も大好きですが。文庫の蔵書は古いのでかわいい音色が聞こえず、わずかにジージーいうだけ。ちょっと残念です。でも巻末のくどうなおこさんのフォローの言葉が優しくて、まっいいか、という気になってしまいます。

2012/10/03

ヒラP@ehon.gohon

表紙に「虫の音がきこえる本」とあるので、ネタバレには当たらないと思うのですが、この本のきもは最後に虫の音が聞こえるところです。 生まれたばかりで、まだ歌うことのできないこおろぎが、様々な虫と出合って成長していく姿がとても良いと思うのですが、私の手にした本は元気が良すぎました。 歌えないはずの子どもこおろぎの後ろで、途中からバックコーラスが始まってしまいました。 ウケたのは間違いないのですが、読み聞かせするときには注意が必要だと思います。

2017/05/16

えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

これも定番の読み聞かせ本だった。私も大好き♪ がんばって挨拶しようとする健気なチビこおろぎが愛しい。*虫の苦手なお子さんにはオススメできないかも・・・ 私のあとについて所々一緒に読もうとする息子。 一人でも時々「はねをコシ、コシ、コシ」と両方の人差し指を重ねてこすったり(私の真似)「おとがでないよ うたえなぁ〜い♪」とリズムまでママのまねをしていたwww 「鳴きすぎるとこおろぎさん疲れちゃうから最後はきちんと本を閉じようね〜」を忠実に守ってくれたおかげでヘビロテだったのに今でもちゃんと鳴いてくれます。

2012/12/20

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