いぬはてんごくで
いぬはてんごくで / 感想・レビュー
ぶち
読友さん(ベーグルグルさん)に紹介いただいた絵本。 犬が天国にいったときの様子をかわいらしくユーモアに描いたお話し。 好きなものに囲まれた天国で、犬は走り回り、夜は神様に見守られながらふかふかの雲のベッドでぐっすり眠ります。そこは、"死後の世界" ではなく、"ふるさと" なんだという作者のメッセージが優しく胸を打ちます。 『ねこたちの天国』の姉妹本。
2019/07/25
えみゅこ
犬を亡くして泣いてばかりの私に読友さん(Ryoさん)が教えてくれた本です。楽しそうで嬉しそうで私も嬉しくなりました。やっぱりたまに覗きに来てくれるんですね。尚更私は泣いてばっかりいられない。でもご飯の時に視線を感じるのはその時間だけは毎回来てくれているかもしれない。いつか私が逝くとき絶対に迎えに来て欲しい。 猫のもあるんですね。その時が来たら読みたいです。
2019/11/08
p.ntsk
ワンコたちが天国でこんな風に楽しく幸せに暮らしてくれてたらいい。そしてたまにはこっちの様子を覗きに来てくれたらなおうれしい。
2019/08/16
ゆのん
【絵本】可愛がっていた犬が亡くなった時に読むと慰められる絵本。天国で幸せに暮らす犬の生活が描かれている。本書はシンシア・ライラント自身で絵を描いた最初の絵本。169
2019/05/24
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
12月2日22時40分、姉の愛犬が天に召されました。ちょっと小心者だったけれど、気は優しいメスの大型犬(アイリッシュセッターとアフガンハウンドのmix)。鼻からの出血が止まらず、亡くなる一時間前にも一生懸命立ち上がろうとして姉に最後に何か言っていた。それから家族に看取られて・・。姉にこの絵本を渡しました。今頃、リリーは天国で兄弟犬と走り回っているかな。いっぱい想い出をありがとう。安らかに!
2017/12/03
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