10このちいさなおもちゃのあひる
10このちいさなおもちゃのあひる / 感想・レビュー
あすなろ
今年お亡くなりになったエリック・カール氏の新しめの絵本が我が家にあったので。今の時代の絵本ですね。海外で作られたオモチャがグローバルに輸送されていく様。その荷がアクシデントより散らばり、そのオモチャ達がどういう運命を辿るか。氏は自分はこう想像したという物語を展開している。僕ならば、貴方ならば、そして想像力豊かな制約なく発想をする子供ならばという絵本。子供達には、是非全員違う自由な顛末想像をして欲しいです。それを聴いてみたい。大人にない発想の想像が出てきたら何度でも最後のページの鳴き声ボタンを押して上げたい
2021/11/07
アクビちゃん@新潮部😻
本棚の整理にて〜 エリック·カールやはり好き♡ オモチャを積んだ船が航海中嵐にあい、太平洋の真ん中に積荷を落としてしまいました。そして、11年後にアメリカ北東部の海岸に、そのオモチャ(お風呂に入れるあのアヒル)が流れついたという実際にあった話しを元に書かれています。これは、本棚に戻します。
2020/05/17
♪みどりpiyopiyo♪
どんぶらこっこ 大冒険♪ 🌊🐥🐥🐥🌊
2021/12/22
パフちゃん@かのん変更
ウチにもいるアヒルのおもちゃ。世界共通なんですね。最後にキュッと鳴くのがいいね。そういえば同じ著者の『だんまりこおろぎ』も最後に鳴くよね。
2018/01/08
mikipon
10羽じゃなくて、10このおもちゃのあひるのお話。1こずつたどり着いた先は・・・来週1年生のクラスで読むのに10にこだわるのはどうかなぁと借りてくる。最後の音の仕掛けが楽しい。
2014/11/29
感想・レビューをもっと見る