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さびしがりやのほたる (光る絵本)

さびしがりやのほたる (光る絵本)

さびしがりやのほたる (光る絵本)

作家
エリック・カール
もり ひさし
出版社
偕成社
発売日
1996-07-01
ISBN
9784033284309
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さびしがりやのほたる (光る絵本) / 感想・レビュー

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くぅ

ページが厚くめくりやすいのか自分でページをめくりたがった絵本。ストーリーよりもページをめくることに夢中になった息子。最後のページ、楽しみにしていたけれど、図書館の本は電池切れ+切れた電池を放置したことで電池の中身がモレて壊れたために電池交換をしても光らず。残念。切れた電池は替えないにしても取り出さないとダメだなぁ…と勉強になりました。産院から頂いた息子の産声ブックもたまに電池を確認しておくか、音だけ別のメディアに移そうかなと思いました(笑)(9か月)

2018/03/06

遠い日

仲間を求めてさまよう蛍。あちこちに灯る灯を辿っていくが、出会えない。カールさん独得の闇の表現が美しい。図書館で借りた本なのでラストのページはやっぱり光らなかったけれど、ぴかぴか光ればとってもきれいでしょうね。子どもたちが目を輝かせること必至。

2015/07/30

ヒラP@ehon.gohon

いろんな光があるけれど、ホタルにとっては仲間たちの光が一番です。 闇の中を飛びながら、いろんな光を見つける楽しみがいっぱい入っています。 でも、最後の演出が素晴らしいですね。 エリック・カールさんの絵本はシンプルでありながら、どの絵本にも新しい発見があります。 でも、この本については、きわみつけの技ありの絵本でした。

2017/05/12

ELLIS

ホタル(fireflies)と花火(fireworks)のコントラストが絶妙☆しかしなんだか花火の方が主役だったんじゃないかと思ってしまう構成に西洋を感じてしまう。これが日本の本なら別の終わり方があったと思ふ♪〜( ̄ε ̄;)

2010/12/07

雨巫女

蛍が仲間を探す話。最後に皆でキラキラ光る。

2010/07/05

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