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ミニ版ごちゃまぜカメレオン

ミニ版ごちゃまぜカメレオン

ミニ版ごちゃまぜカメレオン

作家
エリック・カール
Eric Carle
八木田宜子
出版社
偕成社
発売日
1992-10-01
ISBN
9784033290805
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ミニ版ごちゃまぜカメレオン / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

いろんな色に変われるカメレオン。動物園を見ていたら、いろんな動物が羨ましくなる。シロクマのように大かったら、フラミンゴのように羽があったら、キツネのようにスマートになれたら、サカナみたいに泳げたら…妄想するたび、憧れの動物のパーツがカラダについて、キメラ化していく。とうとう、ごちゃまぜ生物になったカメレオン、気がついたら、ハエを捕まえられなくなってしまった…「自分らしさ」の物語だと思うが、「多角化する企業の物語」とも読める。なかなか深い内容。

2015/09/12

えんび@灯れ松明の火(文さんに賛同)

無い物ねだりであれもこれもと欲張ったって、最後はシンプルな自分に・・・小さすぎて読みにくかった。願いは簡単に叶えられ、最後はハチャメチャになりながら後悔。それでも軽〜く願ってちゃんと元に戻るって、簡単過ぎ〜 児童書なんだけど、世の中そんなに甘くないよ(苦笑)

2012/12/21

いっちゃん

みんなの歌かなんかであったよね。ハゲ鷹のハゲをとって、シマウマのシマをとってって。けっこうありがちな落ちだけど、絵がキレイでさすが、エリックカール。

2019/01/12

ひじり☆

6歳の娘セレクション。読み聞かせ。次々と付け足されて行く姿に娘大ウケ。自分らしさを大切に。

2018/08/17

まごたく

ちっちゃい本。色使いがまさにエリックカール。

2017/06/07

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