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ふたりのサンタおじいさん (創作えほん 27)

ふたりのサンタおじいさん (創作えほん 27)

ふたりのサンタおじいさん (創作えほん 27)

作家
あまんきみこ
たなか まきこ
出版社
偕成社
発売日
1976-12-01
ISBN
9784033302409
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ふたりのサンタおじいさん (創作えほん 27) / 感想・レビュー

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あおい

サンタさんと間違われプレゼントのリクエストのお手紙をもらったさんたおじいさん。本物のサンタさんと協力してプレゼントを配ることに。ほのぼのしてていいなぁ。

2015/12/11

ひらけん

サンタさんとさんたという名前の人を間違えてクリスマスに欲しい物を書いて渡すなんか、ウサギさんのおっちょこちょいの話が絵本らしい内容やったな。それに、クリスマスの日に一緒になって、プレゼントを渡す手伝いをするなんか、さんたさんもサンタさんに負けないくらい優しい人やったよ。自分がウサギの4兄弟に渡したとしても、何のメリットもないし、サンタさんが感謝されるだけなのに、みんなに笑顔になってもらいたい一心でプレゼントを渡して回ったんやろな。そういう人の優しさを描いていて、ほっと心が暖かくなる素敵な絵本でした。

2019/12/03

遠い日

山の子うさぎたちの、かわいい勘違いから起きた一晩の物語。勘違いに気づいたおじいさんの、人のよさが際立つ。二人のサンタが、いい味を出して、なんともほのぼの。二人のサンタの約束も、時間の広がりが見えてちょっと感動する。

2014/02/24

anne@灯れ松明の火

偕成社展で。サンタクロースと勘違いされて、プレゼントのお願いの手紙をもらった「さんたおじいさん」。さあ、どうしよう? あまんさんの優しいお話に心ほっこり。

2016/05/09

もちぺー

初めて寝る前の寝かしつけに読んだ、しっかりしたお話の絵本。 ムスコが最後までじっと聞いていて、後日あおいさんたさんがーって話をしてきたので、内容も割と分かっていたようで感動。 赤いサンタさんも青いサンタさんも、寒い中お疲れ様でした。 (3歳5ヶ月)

2020/12/17

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