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かあさんになったあ-ちゃん

かあさんになったあ-ちゃん

かあさんになったあ-ちゃん

作家
ねじめ正一
長野ヒデ子
出版社
偕成社
発売日
1997-07-01
ISBN
9784033307602
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かあさんになったあ-ちゃん / 感想・レビュー

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nana

読み聞かせに。私が小さい頃も母の鏡台は立ち入り禁止区域で、よくこっそり座っていました。いまはあまり鏡台を見かけないですよね…?懐かしくなりました。背伸びしている女の子が可愛いです。

2019/01/17

かおりんご

読み聞かせ(210)お化粧をして、お母さんになりきるあーちゃんに、笑っていました。最後のオチは、いまいち理解できず。

2014/11/19

かおりんご

読み聞かせ(75)キャーキャー言いながら聞いていた。あーちゃんが迷子になったところが、面白かったらしい。

2015/06/08

遠い日

こっそりとお化粧してみれば、気分はもう「おかあさん」。5歳のあーちゃんは、なりきりおかあさんとなって、あーちゃん自身を探します。最後には泣いてしまったけれど、おかあさんになったら、こういうふうに気持ちを支えてがんばるんだなと、健気さがいじらしい。子どもの想像力が妄想の域まで踏み込んでいくときの勢いのよさ、迷いのなさがおかしみを生む。

2015/03/24

わむう

小2光村図書の「この本読もう」で紹介されていた本。お母さんが毎朝しているお化粧を真似したあーちゃんは、すっかり気分もお母さんになってしまいました。でも気分だけではやっぱり本物のお母さんにはなれなくて最後はお母さんに甘えてしまうあーちゃんでした。母みたいになりたくてハイヒールに憧れた子ども時代を思い出しました。

2017/06/12

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