KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

とんで やすんで かんがえて…

とんで やすんで かんがえて…

とんで やすんで かんがえて…

作家
五味太郎
出版社
偕成社
発売日
2023-01-18
ISBN
9784033502809
amazonで購入する Kindle版を購入する

とんで やすんで かんがえて… / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

starbro

五味 太郎、3作目です。カラフルで可愛らしい絵本ですが、幅広く考えることで、子供達の視野が広がります🐤🐦🐥 https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784033502809

2023/01/18

yomineko

読み友様からのご紹介本です📚まだ小さい鳥は、飛んでは休みの繰り返しで頑張っていた。でも大きくなったら大きな海も渡れるようになるね😊

2024/07/15

花ママ

小さなことりが、ちょっと休んできのみ食べたら、またちょっと飛んで遠くを目指すけれど、そううまく事は運びません。ことりは想像を膨らませながら考え、そして自分で決断します。五味さんらしい細やかな色使い、シンプルでコミカルな絵の中に、何とも言えない温かさを感じます。五味さん大好きです。#NetGalley JP

2023/01/20

k sato

鳥さんは猪さんと性格が反対です(;´Д`)飛んでは木の上で休んで実をパクパク。これを繰り返したらどこへでも飛んでいけそうな気になる鳥さん。でも大海原を目前に唖然としてしまいます。飛んでは休んで考える・・・。渡り鳥のなかには、陸路ではなく海路をゆく野鳥もいます。海上を何千キロも休まず飛ぶために、渡りの前に脂肪を蓄え準備をすることが分かっています。渡りの目的は生命維持のための食糧です。ですから、渡り鳥は猪突猛進というより熟慮断行を選び生きながらえるのです。人生に疲れた時に読みたい本です。酉年の私も熟慮断行派。

2024/02/14

ヒラP@ehon.gohon

五味太郎敵発想法です。 自分自身のできることと、やりたいことを考えたときに、どうすればいいのかを鳥さんは考えています。 でも、まさか戻ってしまうとは。 でも、子どもウケ期待値たっぷりの絵本です。 描かれている鳥の他にも楽しさを見つけられます。

2023/03/12

感想・レビューをもっと見る