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びりっかすの子ねこ 改版 (世界の幼年どうわ)

びりっかすの子ねこ 改版 (世界の幼年どうわ)

びりっかすの子ねこ 改版 (世界の幼年どうわ)

作家
マインダート・ディヤング
ジム・マクマラン
中村妙子
出版社
偕成社
発売日
1966-11-01
ISBN
9784034090107
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びりっかすの子ねこ 改版 (世界の幼年どうわ) / 感想・レビュー

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はる

とても好き。優しい優しい。兄弟たちと比べて極端に小さな黒い子猫。ある日、迷子になってしまった子猫は一軒一軒訪ねてまわるが…。挿絵の子猫の姿がまた何て頼りない。ちょっと岩合光昭さんの猫歩きを思い出します。ようやく訪れた最後の家では…予想以上に素敵なラスト。中村妙子さんの温かな訳もいい。

2021/05/01

kaizen@名古屋de朝活読書会

#説明歌 びりっかす子猫が七けんめの家で居場所があったよかったね びりっかすたんじょうびねこめがみえぬいぬといっしょにくらしましょうね

2016/09/06

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

7番めに生まれたびりっかすの黒い子ね猫。生まれた時の箱から這い出て、一人で外の世界へ飛び出していく。子猫目線の未知の世界で新たな幸せを見つける物語。ラストはより幸せを掴みホッとしました。

2021/05/21

ちえ

犬屋さんの納屋、犬たちの居るカゴのてっぺんの箱の中で7匹目に生まれたびりっかすの子猫は、兄弟たちに押されてぎゅうぎゅう詰めの箱から押し出されてしまいます。自分の場所を見つけたと思ったら…ちっぽけな子猫の目から見た広い世界、リアルに想像できました。子猫には大冒険、そして最後は自分の家となる家を見つけてさらに懐かしい老犬との再会。あったかくて優しくて、幸せな気持ちになります。よかったねー(#^.^#) (読友さんのレビューで子供の頃に読みすっかり忘れていたこの本に再会できました。ありがとうございます。)

2021/08/09

Greatzebra

子供の頃読んでいた愛読書の一つ。失くしてしまいもう一度読みたいと思ってたらAmazonで見つけて購入。しかも初版に近いのを見つけた。改訂前の版では、目の見えない犬が「め◯ら」の犬になっている。そんなことはどうでもいいのだが、とにかく、この話好きだなあ。

2016/12/08

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