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樹洞 (森の写真動物記 6)

樹洞 (森の写真動物記 6)

樹洞 (森の写真動物記 6)

作家
宮崎学
出版社
偕成社
発売日
2008-10-01
ISBN
9784035268604
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樹洞 (森の写真動物記 6) / 感想・レビュー

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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

森の木の中には幹に穴があいているものがあります。穴は『樹洞』と呼ばれ木の成長と共に大きくなります。森にすむ動物たちは自分の体の大きさに合う樹洞を探しそこで暮らしています。

2018/10/03

メイロング

シジュウカラが使って、それをモモンガ・ムササビが使って、次にフクロウが使って、最後にクマが使う。そのサイクルおよそ1000年。森すげえや。自然すげえ。キツツキの開けた穴が閉じていく様子の定点観測も見どころ。シジュウカラのヒナと親を飲み込んだアオダイショウの恐怖も圧巻。すばらしい写真絵本シリーズ。おススメだ!

2009/04/20

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