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放課後の怪談 1

放課後の怪談 1

放課後の怪談 1

作家
田部智子
朽木 祥
正道 かほる
たからしげる
佐々木 赫子
横山 充男
日本児童文学者協会
児文協=
岩清水 さやか
今井 ヨージ
出版社
偕成社
発売日
2009-03-01
ISBN
9784035388104
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放課後の怪談 1 / 感想・レビュー

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にたいも

朽木祥さん「はじまりは分身×三人」タララララ♪タララララ♪タラララタッタ、タララララ〜♪って頭の中に世にも奇妙な物語のテーマが流れる。自分や家族にそっくりそのままな人って、なんでこんなに怖いのだろう…。

2024/08/14

火星人碧

子供向けのホラーってどんなのだろうと思って読んでみる。なんとこれは子供向けというわけではなかった。いや本自体は子供に読んでもらうことを目的に出されているのだが、大人でも読めるホラーのショートストーリーを子供でも読めるように平易に書き直したもののような感じの作品群であった。日常のなかに入り込んだ非日常といった感じの作品が多かった。この本、結構イケます。

2019/08/14

神在月

同人の例会であったたからしげる氏の作品が入っているから借りた本。本を読むのに作者に会ってから、作品に触れるなどということはそうそうない事だと思う。小学生向けの本で、漢字にはルビがふってあって活字も大きいので読みやすい。ただ子供むけに難しい表現を避けているわけではないので大人が読んでも違和感は全くない。10編のそれぞれ作者が違う短編が収められている。10編の中でこころにひっかかったのは3編のみ。  前述のたからしげるの「<3:33>の訪問者」と田部智子の「黒板先生」、そして斉藤栄美の「仮面少女」だ。

2017/11/04

ミ-コ⊿|

★★★★☆

2015/11/17

彩灯尋

続きはどうなったの!?と思う話が多かった。終わりが突然だったので気になってもやもや。あまりずらずらと書いていても子どもは飽きちゃうのでしょうか…?

2014/09/05

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