KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

大あばれ山賊小太郎気球にのった少年

大あばれ山賊小太郎気球にのった少年

大あばれ山賊小太郎気球にのった少年

作家
那須正幹
小松 良佳
出版社
偕成社
発売日
2003-01-01
ISBN
9784035406303
amazonで購入する

大あばれ山賊小太郎気球にのった少年 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

紅花

娘が夢中になった山賊小太郎シリーズ。一気読み。というか、娘はいつも一気読みだわ。

2015/09/09

なおなお

今回は科学兵器に詳しい子どもがなんと気球に乗ってやってくることからお話が始まります。そして敵の牛頭入道には幻術が得意な老人が雇われます。科学兵器対幻術が面白い。

2020/02/27

suzuki-takefumi

味方に気球大筒、敵に幻術催眠術とSF色が強くなってきた。山賊団は科学力に財務力と、色々揃いすぎてきている気もする。大砲の試射で失敗作があったり、重臣と呪い師の反目があったりと、堅実な部分も多いのだが。

2012/06/30

みちょ

小太郎たち山賊にイタリア帰りの次郎丸が加わる。南蛮渡来の知識、技術が加わって、さらに山賊たちが強くなる。こんな物も山の中で作っちゃうんだ!とわくわくした。戦闘シーンは少々残酷な気もするけど、そういうのも大切だな、と思って読んだ。

2011/05/01

のん@絵本童話専門

シリーズ2作目。気球にのってやってきた、西洋がえりの次郎丸が仲間に加わりました。第一巻で牛頭入道から鉄砲を奪い、今度は逆に狩られる立場に。妖術使いの老人を差し向けられ、仲間を人質に取られ、数人で牛頭入道の城へ奇襲をかけます…! ■ナルニア国でお薦めされた戦国時代の仇討ち話のシリーズ。戦国時代の残酷さ血生臭さがありますが、戦闘シーン以外の大部分は主人公たちも子供らしく、明るく快活です。生死をかけたヒリヒリとしたシリアスさがあり、少し背伸びした大人の物語を読んでいる気持ちになりそう。 中学年~

2022/10/20

感想・レビューをもっと見る