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大あばれ山賊小太郎八雲国の大合戦

大あばれ山賊小太郎八雲国の大合戦

大あばれ山賊小太郎八雲国の大合戦

作家
那須正幹
小松 良佳
出版社
偕成社
発売日
2004-01-01
ISBN
9784035406402
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大あばれ山賊小太郎八雲国の大合戦 / 感想・レビュー

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紅花

ブッククラブで届いた「大あばれ山賊小太郎」を娘が気に入ってシリーズをリクエスト。かなり夢中で読んでいた。

2015/08/21

なおなお

大あばれ山賊小太郎の最終巻。まさか一揆に便乗して牛頭入道に臨むとは!おろち山のみんなはもちろん、頼もしい助っ人も現れてものがたりは佳境に!

suzuki-takefumi

八雲国の一揆をきっかけとした、牛頭入道との最終決戦。終盤の合戦はちょっと駆け足だった気もするが、全体としては軍記物のようなわくわくする展開。小太郎が総大将か……なんとなくおろち丸の方が適任そうだ。

2012/06/30

読み人知らず

20年ぶりに続刊、そして最終巻。面白かったなぁー。この話は本当に好きでした。小松さんの絵もかわいくて好きだったし。これのゲームとかあればしたくなるような、RPGみたいな物語で本当に面白かったですよ。読んでいて楽しかった^^終わり方も素敵でした^^

2009/11/15

のん@絵本童話専門

完結!牛頭入道の領地内では農民による一揆の気配が濃厚。その社会の流れに、否応がな巻き込まれていく小太郎たち山賊。ついに小太郎の復讐も果たされる時が迫り、占い通りの大物となっていく。馬借の嘉平との協力関係が私の好きな面白いところ。 ■ナルニア国でお薦めされた戦国時代の仇討ち話。戦国時代の残酷さ血生臭さがありますが、戦闘シーン以外の大部分は主人公たちも子供らしく、明るく快活です。生死をかけたヒリヒリとしたシリアスさがあり、少し背伸びした大人の物語を読んでいる気持ちになりそう。 中学年~

2022/10/20

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