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メキシコ (世界のともだち)

メキシコ (世界のともだち)

メキシコ (世界のともだち)

作家
長倉洋海
出版社
偕成社
発売日
2014-08-23
ISBN
9784036481309
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メキシコ (世界のともだち) / 感想・レビュー

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ゆみきーにゃ

先入観でメキシコは治安の悪いイメージがあったけど、この本に出てくる織物の街は活気に溢れており、先祖を大切にする風習が受け継がれみんな笑顔がキラキラ。やっぱり先入観は良くないね!

2021/06/06

アキ

10歳のリセットは小さな町テオティトカン・デル・バジェで暮らしている。タペテーという織物で生計を立て、両親と姉・弟の5人家族。以前はロスで生活していた。普段はスペイン語で話すが、両親の使うサポテク語も少し話せる。メキシコは銀の生産が世界一。原油も輸出して資源が豊富。トランプ大統領になりペソが売られたが、国債の利上げで対応している。TTP11に参加し日本との関係も深い。主食はトルティーヤ。毎日タコスを食べている。メスティソが約60%、先住民が30%で宗教はカトリックが82%を占める。リセットの笑顔がまぶしい

2019/05/06

hoguru

メキシコの方と出会ったので息子と読んでみた。メキシコは日本の5倍の大きさ。

2018/04/07

図書館本。いろんな国の子供たち(ともだち)の生活を覗いてみよう、なシリーズのメキシコ編。ほとんどの人が織物づくりに携わる町で暮らす10歳のリセット。手先が器用で、色のセンスもあるのは両親譲り。午前中は市場のお母さんの部屋でお手伝いをして、午後から学校へ。学校が午前と午後に分かれている話しは結構聞くけど、終わるのが6時というのは結構厳しい…。

2018/08/22

ちい

メキシコの学校は午前と午後の学校があり、二つの学校が一つの校舎を使う。リセットの登校は午後1時半から。教員がストライキを起こすと授業がなくなり、その分をまとめて行うことも。

2018/03/26

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