アガサ・クリスティ推理・探偵小説集 1 (偕成社文庫 3136)
アガサ・クリスティ推理・探偵小説集 1 (偕成社文庫 3136) / 感想・レビュー
ehirano1
「すずめばちの巣」について。ポワロの『粋』に単なるミステリーを超えた「大切な何か」を感じることができる作品だと思いました。
2023/07/17
永田 誠治
ポワロ物が3編『すずめばちの巣』、『二十四羽の黒つぐみ』、『バグダッドの櫃のひみつ』。ハーリー・クィン物が2編『ハーリー・クィン登場』、『ヘレンの顔』。パーカー・パイン物が1編『明けの明星消失事件』。恥ずかしながらハーリー・クィンとパーカー・パインは初読。それぞれたくさん作品ある訳じゃないからコンプリートしたい。とくにクィンはサイモン・アークのような神出鬼没、ミステリアスな紳士でなかなか魅力あるキャラクター。
2023/03/27
H
2022年3月21日以前の読了本
2022/10/04
三丁目の書生
本書ではポワロもの3篇のほかに、ハーリ=クィンもの2編、パーカー=パインものが1篇収録されています。 第2巻も併せて読めば、クリスティの色々なシリーズものを楽しめるという素晴らしい企画です。 ハーリ・クィンはクリスティ版・世にも奇妙な物語。 演劇的な舞台設定なので、映像化やマンガ化すれば映えるのではないでしょうか。 ハーリ・クィンのファンの皆様が知名度アップ・ファン拡大運動をしてはどうでしょうか。 https://diletanto.hateblo.jp/entry/2018/12/12/210124
2018/12/15
sige***
クリスティのあまり聞いたことのないマニアックな探偵の話も入っいてお得。一遍がすごく短いので気軽にクリスティに挑戦できる。
1999/10/01
感想・レビューをもっと見る