宮本サクラが可愛いだけの小説。3 (MF文庫J)
宮本サクラが可愛いだけの小説。3 (MF文庫J) / 感想・レビュー
鳳梨
読了。相変わらずタイトルに偽りなし。イラスト本当にいい。
2020/05/06
真白優樹
サクラとヒカルが仲間達と共に旅行へ向かう中、世界の終わりが唐突にやってくる今巻。―――消える花火に揺らめくは乙女心と終焉の大火? 旅行ではしゃいだり女子同士の遠慮ない関係を見せたり、やっぱりいつもみたく空回ったり。旅行という非日常の中でサクラとヒカルが一歩距離を詰める、相も変わらず一人の少女の可愛さを凝縮した中で世界が一気に壊れだす、冷静に考えると背筋が冷えるかもしれぬ巻である。壊れる世界を書き換えて、一先ず落ち着き判明するのはある意味予想通りのあの事実。さて恋路の行方とは。 次巻も須らく期待である。
2019/11/26
かっぱ
熱海旅行を舞台にしたシリーズ3弾。
2019/11/30
椎名
いつもの感じ。
2019/11/27
史
相変わらず可愛い全フリの物語。それだけで良いじゃない。だけど、どうにもこうにもこの世界はそれでは許されないらしく、そこがドラマチックになってしまう。そんな3巻。
2021/01/16
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