緋弾のアリアXXXII 蒼穹の密使 (MF文庫J)
緋弾のアリアXXXII 蒼穹の密使 (MF文庫J) / 感想・レビュー
なつきネコ@中の人だよ!
また、カワイイ娘がきた。なぜかエルフ娘に弱い気がする今日この頃。エンディミラはカワイイ。金のない社会から来たものが、現在の価値観を学ぶ。なんでか、知らないがお金の勉強になった気がする。緋弾は勉強になるな。今回は熱血教師編か、何をしだすかわからない作品だから、本当に予測がつかない。キンジの教師フリはなかなか面白い。いつも苦戦するイメージから、俺強いすると彼も苦戦してるばかりがカッコいいわけじゃないのがわかる。しかし、キンジの一番の強敵は女なら、二番目は金なのかもな。一生勝てない気がするが。
2020/12/07
まるぼろ
さて今巻、アメリカで父である遠山金叉と再会したものの軽く捻られてしまったキンジとジーサードは紆余曲折あって帰国する事になるが、キンジの元には三人のNのメンバーが付いて来て…と言うお話です。キンジが家賃滞納でとうとうヤミ金に手を出した辺りは堕ちる所まで堕ちたなぁ…wなんて思いながら読んでましたが、臨時講師になってからは割と面倒見のいい熱血教師なキンジを見れて楽しかったかなと思いました。エンディミラにはまたそのうちひょっこりと帰ってきて欲しいなとも。→
2020/02/28
nob
シリーズ32巻。金叉と戦うことになったキンジたち。父親は異次元の強さ。よくネモを守れたな。エンディミラとテテティレテティを仲間にして帰国したキンジを待っていたのは、家賃滞納に激おこの大家さんと闇金の取り立て。大学入試を前にどこへ向かっているんだ…。そしてなぜか中学講師になってしまったキンジを待っていたのは、教育困難なクラス。武偵流教育術を見せつけて、いつものように目立つ。12巻の展開を思い出してしまった。特にキンジに構っていた美少女二人は武偵校に進んでしまうんだろうな。キンジは本当に罪深い男だなぁ。
2019/12/26
彼方
ネモの暗殺を阻止すべく、ついにアメリカ・ナイアガラの滝にて父に対峙することになったキンジ。激闘の末、帰国時に金髪エルフがついてきてしまう第32巻。金叉パパ、細かい絶技が多過ぎてもう…久々に遠山同士の戦いとあり、技が交錯するとんでも理論が本当面白い。そして帰国すればまたお金の工面が…また変な…ある意味真っ当…?な仕事始めてきて笑わされ、毎度熱いキンちゃんの義侠心が響きますね…仕事斡旋してくれた蘭豹の株も爆上がりである。相棒のエンディミラも理知的うぶな良いキャラで、しかし新ヒロインは毎回魅力的なのですけれど…
2019/12/25
寒っ!!
今回の内容は本筋とはずれてないのかと思ったら,思い切り重要な内容だったな。ラストのヒキはこれまで以上のインパクトがある。
2020/01/04
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