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Re:ゼロから始める異世界生活24 (MF文庫J)

Re:ゼロから始める異世界生活24 (MF文庫J)

Re:ゼロから始める異世界生活24 (MF文庫J)

作家
長月達平
大塚真一郎
出版社
KADOKAWA
発売日
2020-09-25
ISBN
9784040649450
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Re:ゼロから始める異世界生活24 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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記憶を無くしたスバルに次々に襲いかかる絶望的な展開。飽きないなー。そして一瞬のレ厶。完全復活が待ち遠しい

2022/08/07

よっち

待ち受ける悲劇から大切な仲間を救うため『タイゲタ』の書庫へ希望を託すスバル。そこでスバルはおぞましき欲求に身を委ねる存在と、会えないはずの少女の姿に出会う第二十四弾。死した人間の過去を知るための『死者の書』、終わりを意味する『死』の記憶に、未来を求めて本を開いたスバルが向かった白い世界で出会った意外な人物。まさかここで再会するとは思わなかったですけど、その叱咤激励は思った以上に効いてましたね。レイドの強さがあまりにも破格すぎて依然として厳しい状況ですけど、スバルの心意気とここからの逆襲に期待ということで。

2020/10/28

かんけー

読了♪記憶をなくしたスバルは四度目の死に戻りの後、エミリアとベアトリスの呼び掛けに目覚めて?メイリィと切り裂き魔エルザに接点が有ったと言う事実、魔女教との繋がりのその奥底は闇の深中...然してスバルは前回の記憶ナシが逆に良い意味での開き直りで、皆に自身の考えを伝え自らも動く!描写の辛辣さと?突き放しと絶望感は何時も通りでw慣れてしまったが?前巻のあの読後の辛さは皆無だったと(⌒‐⌒)「立ちなさい」で示されたその事象に只々感涙だったのである(T_T)ネタばれ失礼、本当に嬉しかった!作者に感謝♪その姿、声を→

2020/09/27

まるぼろ

前巻のラストから死に戻ったスバルは自身が置かれている状況を詳らかに話し、惨劇を回避すべくタイゲタの間でレイドの「死者の書」を閲覧するが…と言うお話です。今巻もとびきりハードな内容でしたが、スバルがスバルらしくいてくれたのはとても良かったな、と。そしてどんな形であっても流石レムですね、決してスバルを甘やかさないとても良いシーンだと思いました。とは言っても自由になったレイドの前に状況は最悪、何度も死に戻った先にスバルが辿り着いた答えは…。そんなシャウラの事も含めて次巻どんな話になるのかとても楽しみです。

2020/10/08

みどり

結果大罪司教だったとか笑える。 今回区切りがつく、というようなことを23巻のあとがきで描いていたようだったが、全然、引きがすごい終わり方。 半年待てるんだろうか?でも間にEXとか、短編集とか出るから、思ったよりすぐ25巻にたどり着くのかも。 アニメも絶賛進行中だし。 まあ、期待しないで次巻で塔攻略が終わることを祈る。

2020/09/30

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