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無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 19 (MFブックス)

無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 19 (MFブックス)

無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 19 (MFブックス)

作家
理不尽な孫の手
シロタカ
出版社
KADOKAWA
発売日
2018-08-25
ISBN
9784040651675
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無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ 19 (MFブックス) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

ザノバ、成長したんだなぁ感慨無量。良く云えば趣味人、正味キモオタだった彼が他者を想い、自身の役割を鑑みて死地に赴く。それはルーデウスや家族の留意さえ振り切る程の決意。師匠たるルーデウスもまた、彼に同行し戦場に立つ。そうか、意図して“殺す”ために魔法を使うのはほぼ初めてなのか。こういう所をしっかり描いてくれるのが、このシリーズの真摯さ。暗躍しているかと思われたバックス王の孤独な人生はルーデウスと紙一重、王に寄り添う死神さんの忠誠心の源を語るエピローグも切なかった。

2023/02/15

こも 零細企業営業

人形狂いの王子ザノバの御家騒動。弟がクーデターで王権を掌握して、ザノバを本国に呼び戻す。そして北の国境を守れと命令する。それを電光石火で撃退したら、、王都でまた3歳の末弟がクーデターを起こす。その結果、弟は死亡してザノバは王族である事を棄てる。その間にエリスは男児を出産する。家族と仲間がドンドン増えて行く。

2020/07/21

ナオフミ

結局人の痛みや苦しみは本人か同じ境遇にあった人にしか分からず、それぞれの人が客観的に物事を捉えられず無意識のうちに傷つけてしまうのだなと思いました。努力を認めてもらえる人や場所に恵まれているのはとても運がいいことで、誰しもが過酷な運命になり得ており、またこのような人や場所を自ら掴み取ろうという行動も大切なのだなと思いました。

2024/08/19

たつや

弟を救えなかったことを嘆くザノバ パックスを死なせオルステッドの意向に添えなかったルーデウス やるせない巻だったな。。 「無職転生19~異世界行ったら本気だす~」からのフレーズです。 「人は変わり、そして間違えるものです」 「努力というものは、自分のためにするものだ。」 ブログ:https://sunnext.exblog.jp/30856400/

2024/03/24

しゅり

面白かった。

2023/09/12

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