てのひら怪談 癸巳 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
てのひら怪談 癸巳 (MF文庫ダ・ヴィンチ) / 感想・レビュー
☆kubo
あんまり技巧的なのはちょっと…なので、「わく」が実際にありそうで怖かったな。
2014/01/13
郵便屋
通勤通学にぴったりの長さ。わけのわからない怖さがある作品はいいな。古くから伝わる何とも言えない怪異って感じ。
2016/11/22
ひょろ
「やわらかな追憶」のような現実味はなくとも不思議な感じが好き。恐怖という意味では全体的にやや薄いか。「胡蜂」もイメージがいい。「葬送の夜」も幻想的な感じが好き。怪談に求めるものではないのかもしれないが、これが普通の実話怪談集でなくてのひらのだいご味。
2017/06/08
ピンク
わははははー……って感じですかね。恐怖が足りない、どれもこれもちょっと不思議ですんでしまう!足りない!圧倒的に足りない!
2017/02/14
やっりん10
前回までのあの人がいない、などという物足りなさを感じつつ面白い作品もたくさんあった。ひとつひとつが短いので空き時間に楽しむのに最適。
2015/02/25
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