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パリの舌人形 (幽ブックス)

パリの舌人形 (幽ブックス)

パリの舌人形 (幽ブックス)

作家
長島槇子
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2014-02-14
ISBN
9784040663005
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パリの舌人形 (幽ブックス) / 感想・レビュー

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ミツツ

鼻血(* ̄ii ̄)ブー!

2018/12/25

よみとも

ホラーらしいですが、エロ描写が激しくて最早グロの域。ドロドロした肉欲に溺れ、あちら側に行ってしまった女性たちが主人公です。人形、獣、買春、視姦、究極のクルーズ、と、その生々しさと激しさに、お腹一杯を通り越して壊しそうな短編集でした。「エーゲ海の聖娼たち」はかなり突っ込みどころはあるけど、意表を突かれて面白かったです。実はこれが読書メーター100冊目だったのですが、記念すべき100冊目がこれってさすがに…、と思って、後に読んだ「百瀬、こっちを向いて」を先に登録しちゃいました(笑)

2015/08/14

ぷりん

官能直球短編集。欲望に溺れてゆく女たち。やがて代償を支払うことに。卑猥な表現がかなり多いので万人向けではないでしょう。しかし、己の欲望のまま突き進み破滅してゆく女たちの姿に、どこか美しさも感じました。文章の質そのものは、なかなかだと思います。・・・レジに持っていくのに勇気が必要なタイトルと表紙ですが。

2014/09/15

sin

kindle版。幻想世界・幻想奇譚・官能小説・ホラー・・・。嫌いじゃない!

2014/05/04

飛鳥なつめ

幽ブックスの他の本にてこのレーベルの広告を見て、ずっと気になっていたけど電子書籍ではな…(´・ω・`) と諦めていた。まさか書籍版が出るとは‼︎官能×ホラーの絶妙なバランスが素晴らしい。どのストーリーも良かったけれど、好きなのは表題作『パリの舌人形』と『ボルネオの淫神』。このレーベル、他の作品も書籍化してくれないかしら。

2015/02/05

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