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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ11 (MF文庫J)

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ11 (MF文庫J)

お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ11 (MF文庫J)

作家
鈴木大輔
閏月戈
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2014-03-22
ISBN
9784040663876
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お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ11 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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Yobata

朝帰りをしてしまった秋人に待っていたのは拘留,そして裁判だった。会長の手腕によってなんとか有耶無耶の内に終わらせることができたものの火種は燻ったままリリアナ祭を迎える。銀兵衛の手伝い,那須原さんとの漫才,秋子企画のサイン会と大忙しの中、鷹ノ宮,有栖川の全権大使鷹ノ宮御幸もおもてなししなくてはならず…。朝帰りの件はドッキリという形で済ますのねw会長、本当頼りになる出来る女だなwしかし裁判中の秋人は夢夢言って現実逃避ばっかで往生際悪いな…逃げ体質がこべりつきすぎ。男ならもうちょい男らしくすればいいのに。→

2014/03/21

まりも

かなりつまらん。タイトルの様なブラコン要素も薄まりキャラの可愛らしさも微妙になったせいで何を楽しみにこれを読んだらいいのかわからんくなりました。内容もないしただ展開を先延ばししているとしか思えない。そろそろ何か大きな区切りでもつけないと物語的にもかなりしんどい事なってきたかな。秋人は作品開始当初はかなり優秀な人物という設定だったのにもう見る影もないな。もうここら辺できるべきなのかもしれない。

2014/03/27

Hail2U

うーん……なんというか……。この人の作品って一巻周辺はいいんだけど、後になるにつれて劣化していくな……。会話劇だけで一冊作れるのはすごいと思うんだけど、その会話も装飾過多かつ竜頭蛇尾で、間延びしすぎてリズムが悪く思えてくるんだよなあ。読めるんだけどイマイチ。あっきーの行動原理や天丼的なイベントの数々も終始萎え気味で面白いとはあんまり思えなくなってきたなあ。4/10点 そろそろ切るかなあ、このシリーズ。

2014/03/23

湯立

スムーズな仕上がりで、すぐに読めてしまいます。良くまとまっていますが、物足りない感があるかも...あと、これどーでもいいことですが、表紙の御幸さん、前巻ではありさの叔母だったのに、この巻では実の姉になってるのですが...こういう突然のジョブチェンジ?ってラノベでは普通なのか...

2014/03/23

恭2

この作品は、『お兄ちゃんだけど愛さえあれば(結婚したり付き合ったりLOVELOVEしたりイチャイチャしたりキスしたり妄想したり暴走したりしても)関係ないよね』だと思ってました。秋子が暴走してラブコメしてたのは、初期だけでしたね。そこが魅力だったのに…残念です。主人公のタヌキぶりに違和感をもったままここまで来ましたが、これからどうなるんだろうな…しかも妹とキャラが被ってる地味な眼鏡女子とのよく分からない展開。あそこで本当にどっきりなら良かった。今回の巻は、裁判のところだけが見ものでした。

2014/03/26

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