コーギビルの村まつり
コーギビルの村まつり / 感想・レビュー
ochatomo
【再読】 シリーズ中一番楽しく絵が楽しめる 「ターシャとコーギ」も併読すれば、献辞の『ファーリージュニア』が出版時に子犬、両親が『ファーリー、コーリー』、それと一番最初1959年来た『ミスターB』の3匹がイギリス生まれ、『ミッサス』はミスターBの奥さんミセスのことで、『メガン』はその最初の子どもでお気に入り、主人公モデル『ケイレブ』もミセスの子、『スナップ』はメガンの子でお気に入りとわかる 2013~2015年KADOKAWA/メディアファクトリー
2019/12/10
t
読み聞かせに。ターシャテューダーの絵本。コーギーを始め、動物たちの村だけど、言葉遣いが少し難しく、〇〇って?と度々子どもに意味を聞かれた。村まつりのために準備をしたり、悪い猫にだまされたり。途中笑ったり内容的には面白がって夢中になって聞いていました。
2016/07/22
のんの
コーギーが可愛くて、活躍する絵本。文章は、漢字も交じってて、ふりがなをふってなかったので、大人向けかな?と感じた。ワイワイした村まつり、そしてそこで起こった事件が描かれている。
2021/12/27
いずゅん
ターシャさんのコーギーもっちり尻絵本(賛辞)。コーギーへの愛ゆえか、猫・ウサギ・ボガードよりも一番多く表情が溢れている気がする。のどかな村で、祭りの準備・競走ヤギの調教に精を出すコーギ犬のケイレブを主軸に、祭りの雰囲気がよく伝わる。「こんなすばらしいおまつりは、世界中どこをさがしたってない、ぜったいにない」幼いときに屋台の食べ物や宵かがりに頬を染めた日や、祭りに己の青春がぶつかったときはたしかにそんな思いを抱いたかもしれない。“お祭りの準備ってのはこういうこと”と子どもに紹介するのに良いかも。
2016/08/03
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