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輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの一年

輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの一年

輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの一年

作家
ターシャ・テューダー
食野雅子
出版社
KADOKAWA
発売日
1999-11-05
ISBN
9784040664613
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輝きの季節 ターシャ・テューダーと子どもたちの一年 / 感想・レビュー

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ぶんこ

表紙から、全てのページが花の飾り罫で縁取られていて、ターシャさんの「好き」が詰まっていました。1月から12月まで、毎月何かしら行事があって、そのたびに趣向をくらし、手仕事でのお菓子やぬいぐるみ、衣装と、才能と想像力が豊富な母を持つ子どもが羨ましい。アドベントカレンダーが12月6日から25日までとは知りませんでした。一度我が家でも買ってきて楽しみましたが、まるで気づかなかったです。コーギー犬と猫たちも描かれていて楽しめました。

2022/04/28

おはなし会 芽ぶっく 

行事や習慣を楽しむ文化は万国共通。それも親しい人と一緒なのも。巡る季節と生き方が美しい絵と言葉で綴られています。<8分>

2021/04/05

葉子

大好きなターシャの絵本。12ヶ月それぞれの過ごし方が可愛い絵で描かれていてうっとり。いつでも手の届くところに置いてふとした時に眺めたい一冊。最後のみんなでクリスマスツリーを囲んでいる絵の美しいこと。

2024/09/18

うまま

ターシャさん自身の手仕事を紹介した本は拝見済みで、絵本は初めて…?読みました。一月から十二月までの一年行事を「あなたのお母さんが小さかった頃は〜…」と、お孫さんと話してる雰囲気で描いてくれている。挿絵も細々と丁寧に描かれていて惹きつけられる。子供達や親戚達と、その時期折々の手仕事、行事を楽しんでいる姿、大切にしているのがよく分かる。バースデーケーキの川下りは真似したいけれど…とても無理だろうな〜。

2017/03/10

kyoko

季節の行事を家族と大切にしているのは素敵なこと。 絵にも癒されます。

2023/02/21

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