KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

超訳百人一首 うた恋い。

超訳百人一首 うた恋い。

超訳百人一首 うた恋い。

作家
杉田圭
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2010-08-03
ISBN
9784040664750
amazonで購入する

超訳百人一首 うた恋い。 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

しいたけ

超訳が、いにしえの恋を胸に入りやすくする。とても面白い。思いを遂げてはいけない相手、定家に式子が告げた言葉。「詠うことしかできない不自由さの中で、和歌だけがどこまでも自由なの」。超訳で感想を述べれば、「萌え〜♡」。

2020/09/03

ち~

小学校の冬休みの宿題で、毎年覚えさせられた百人一首。いつも10首も覚えられず嫌な宿題だった。超訳され、和歌が生まれた背景が漫画となっています。絵もとても好みの絵だった。こんなに激しい想いが込められてたんですね。【今はただ おもひたえなむ とばかりを 人づてならで いふよしもがな】めちゃくちゃ悲しすぎる!!このシリーズ、ぼちぼち楽しみたいと思います。

2020/10/16

sofia

映画「ちはやふる」を見てからの流れ。学生時代、古文が苦手だったので、マンガから入る。歴史は好きなので何時代の話なのか気になった。初心者としてはとても入りやすい!

2016/05/30

てんちゃん

漫画はあまり読まないのですが、百人一首が好きなので図書館で手に取りました。ところがこれが期待以上。一つ一つの歌に添えられた物語がとても切なくて良い!おそらく想像上の部分の多いフィクションなのでしょうが、こんなストーリーがあったらと信じたい。いや、もう自分の中ではこれが真実のストーリーと心におさめてしまっても良い。大好きな百人一首をいつもとは別の角度で楽しめて大満足な一冊でした。

2021/01/27

S 2

これを中学&高校時に読んでいたらさぞかし古典、古文の勉強が楽しかっただろうなぁ…

2019/05/27

感想・レビューをもっと見る