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僕は友達が少ない 11 (MFコミックス アライブシリーズ)

僕は友達が少ない 11 (MFコミックス アライブシリーズ)

僕は友達が少ない 11 (MFコミックス アライブシリーズ)

作家
いたち
平坂読
ブリキ
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2014-09-23
ISBN
9784040668512
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僕は友達が少ない 11 (MFコミックス アライブシリーズ) / 感想・レビュー

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ゼロ

振り返って見れば、夜空にフォーカスを当てていた一冊でした。夜空は、10年前に幼馴染でいた小鷹との思い出が強く、今でもその思い出が一番にある。星奈は、今が一番大切で、自分のことを大切にしてくれない人は、名前も覚えないくらいのお姫様。映画のキャスティングを決めるときに夜空と喧嘩になったが、今を大事にして欲しいと言った星奈は、正しいと感じた。他にも夜空と映画(セシボーンあり)や猫カフェに行き、あの頃を思い出す描写あり。終盤には、理科と屋上で友達について語る。物語は確実にシリアスへと動いています。

2018/02/25

exsoy

セシボーン!!!そして次はついに問題の…

2014/11/15

わたー

★★★★☆今回は夜空とのデート。こちらはこちらでまっとうなデートにしようとするも、経験の少なさによって、空回りしてしまう。ohセシボーン。

2017/01/04

T.Y.

原作6巻の占いのエピソード(時系列繰り下げ)+7巻前半。隣人部の文化祭での出し物となる映画を巡り、夜空の残念さが極まり、しかもシリアスな方向にこじれていく箇所だが、ある面で現実にありそうな場面でもある。生徒会会計・遊佐葵が登場する他、その他生徒会メンバーも顔見せあり。ギャグでも顔芸のインパクトは初期より落ちたが、まあ内容的にシリアス寄りになっているところなので妥当ではあるか。叙情的なシーンは非常に良い。そして最後、理科のあの台詞は大分先取りして単行本最後の引きに持ってきた感じだが……?

2014/09/30

読み人知らず

ついにその一言がでたか。すでにタイトルは裏切られているんだよなあ

2016/04/28

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