あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。上 (MF文庫 ダ・ヴィンチ お 8-1)
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。上 (MF文庫 ダ・ヴィンチ お 8-1)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日
- 2011-07-20
- ISBN
- 9784040670133
ジャンル
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。上 (MF文庫 ダ・ヴィンチ お 8-1) / 感想・レビュー
Shinji
アニメも劇場版も実写版も観ていないまっさらな状態での読書でした。まだ上巻ですが.. 青いです!イヤ、めんまは白いです!雪集は黒いです!あなるは色をこじらせてます!早い話が、私こういうの好きです! 大切な人を喪うなんてのは大人になっても簡単には受け入れられないもので、子供の時なら尚更想いが残り心が止まってしまう。めんまが幽霊として仁太の前に現れた理由、願いがみんなとめんまに繋がるのか... 下巻すぐに読みます!
2017/04/06
りゅう☆
引きこもりじんたんの前に死んだめんまが現れた。幻想?幽霊?めんまの死で自然消滅した「超平和バスターズ」が、めんまの願いを叶えるためぽっぽの呼びかけで高校デビューしたあなる、クールなユキアツ、まじめな優等生でユキアツと同じ進学校に通うつるこが集まった。じんたんにしか見えないめんまの存在を信じれないのは当然。それぞれが感じるめんまの死への責任、絡み合う恋愛感情のもつれあり。名前の呼び方が色々で少し面倒くさい。切なさや悲しみなど表現自体が軽いタッチだからか感情移入できず。落ち着くトコに着地すると予測して下巻へ。
2019/08/22
hnzwd
原作未視聴ですが、タイトルくらいは知っている人気作品。主人公の前に、事故で亡くなったはずの幼なじみの少女が成長した姿で現れて、、というのがメインストーリー。上巻で幼なじみ達のトラウマは一通り触り尽くして、下巻。悲しいエンディングしか見えないけど、どう着地させるのかなー。
2017/06/06
assam2005
実写版、アニメ版、共に見ていない状態で読みました。映像を見た人を対象にしているノベライズのせいか、冒頭の登場人物がゴチャゴチャになり、なかなか入り込めず。小学生時代の仲良し6人組の一人・「めんま」が事故死した。それぞれがめんまの死により強烈な心の傷を残し、高校生となった「じんたん」の前にだけめんまが現れる。それぞれのめんまに対しての「想い残し」が一気に爆発する物語。それぞれがどうやって決着を着けるのか、下巻が気になるところです。
2016/11/14
ベガ@あやめ
存在は知ってたけど読んでなかったし見てもいなかった。感想は下巻で。
2017/04/15
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