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ふったらどしゃぶりWhen it rains it pours (フルール文庫 B い 1-1)

ふったらどしゃぶりWhen it rains it pours (フルール文庫 B い 1-1)

ふったらどしゃぶりWhen it rains it pours (フルール文庫 B い 1-1)

作家
一穂ミチ
竹美家らら
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2013-09-10
ISBN
9784040670249
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ふったらどしゃぶりWhen it rains it pours (フルール文庫 B い 1-1) / 感想・レビュー

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佐藤1234

文章が美しい。

2017/07/13

まっくろ黒助(旧山芋)

重いお話だと聞いていたので覚悟して読んだからか、そこまで落ちることはありませんでした。が、やっぱり重いよ~。このジャンルでなくともセックスレスは大きな問題ですよね。相手のことを好きなのにできない、なんて。理解できるけど、やはり一顕の彼女には共感できないな。苦しんでいる彼を知っているのに解放しない、しかも結婚しよう、だなんて。整とホテルにてガムシャラに欲望をぶつけ合う姿に一顕の辛さを思う。誤送信のメールからの流れも無理がなくて納得。綺麗な流れで付き合うわけじゃないふたりだけど、少しずつお互いを埋めあえれば

2017/03/05

クロエ

登録し忘れ。BLというジャンルではセックスレスって(ギャグではあるかも?)色々問題作だと思う。しかも両方ともにパートナーとお別れするしかハッピーエンドはなかったのかな?なんで一顕と整が好き合うのかわからなかったが印象が残る1冊。

2016/09/18

ハルセ

パートナー交換な話ってあんまり好きじゃないんだけど、すいすい読めてしまった。お互いがお互いに惹かれていくのがすごく自然で、でも運命のいたずらなようでとても必然のようないい話だった。彼女の気持ちも最後まで読んだらわかってあげたいけれど、やっぱり彼女の親友?の話とかその帰りの会話とか思い出すと悪い子じゃないけどひどい子だなとも思う。受の言葉のチョイスが好きだった。

2017/01/31

せっけん

下なテーマを、美しく苦しく詩的に切なく書いていて衝撃だった。目から鱗。

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