コーギビルのいちばん楽しい日
コーギビルのいちばん楽しい日 / 感想・レビュー
とよぽん
コーギビル3部作の最後。いちばん楽しい日って、いつのこと? 原題は『 CORGIVILLE CHRISTMAS 』、そう、クリスマスの準備に村中の動物たちが忙しく立ち働き、活気にあふれています。23日の朝、モミの木を切りに出発して1日がかりで家に運んできます。ターシャ・テューダーの絵から「いちばん楽しい」様子が伝わってくる、素敵な絵本です。
2021/01/17
ぶんこ
ターシャの家でのクリスマスに、自作のロウソクを何百本もつくり、クリスマスツリーに飾っているのを観ました。そんなクリスマス準備を楽しむ光景が描かれていました。引っ越してきた新しい家族も交えて賑やかです。アドベントカレンダーが6日から25日までとは知りませんでした。子ども時代の素敵な思い出。
2022/04/26
ochatomo
【再読】 ターシャさん最後の絵本で、日本先行発売された 献辞は1999年死んだ『コーギ犬のオーウィンをしのんで』 可愛い見返し他、おぼろなタッチには思い出がこもった情感があって、積雪景色も印象深い 自身の住まい・道具・習慣を描いたと前文に明記されている カラスがとまったツリーは「ターシャ・テューダーのクリスマス」で実物写真が見れる この本はKADOKAWA/メディアファクトリーで、メディアファクトリーはhttps://bookmeter.com/books/398146
2019/12/10
しばこ
コーギーたちと周りの住人たちのクリスマスまでのワクワクするような日々が楽しく描かれていて、クリスマスシーズンにぴったり。ターシャの子供の頃や実際の暮らしを元に描かれているので、その頃の様子などを垣間見ることもできて良かった。
2020/12/24
のんの
クリスマス前にそのテーマの絵本が読みたくなって借りた本。相変わらずコーギーが可愛い。
2021/12/27
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