ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日
- 2015-02-27
- ISBN
- 9784040671864
ダメな自分を認めたら、部屋がキレイになりました (メディアファクトリーのコミックエッセイ) / 感想・レビュー
馨
わたなべぽんさんの経験を描いたコミックエッセイ。私も洋服がちょっと多めなので、服を買って自分の至らない部分を補って安心していた(と思い込んでいた)のだなとわかりました。適当には片付けているのでぽんさんみたいなひどい部屋ではないですがリビングは使用頻度も高いし疲れていたり忙しいとモノを置きっぱなしにすることもあるので気を付けないとなと肝に命じました。
2018/02/25
mariya926
あっという間に読めてしまいました。実は私も物が多いというか、捨てられない人です。なのでこの様な本を読みつつ、その時に受けた『やる気』で少しずつ減らしていっています。今回は物が多い→自分の自信のなさや欠点をカモフラージュする物だと悟り、ダメな自分を覆う鎧を脱ぐ必要があります。最近断捨離熱が低下していたので、ちょうど良かったです。返却する前にまた再読します!!今まで読んだぽんさんの本の中では駆け足(一つ一つの考察が少なく一気にやってしまう)という感じでした。
2020/11/14
mariya926
明日返却なので再読しました。「物が増えると扱いにこまって、もてあましていただけかもしれない」これが私にピッタリ当てはまりました。そうなんです。誰かがくれるといそいそと貰ってしまって(帰国する友人とか)結局、捨てられなくて増えていく物たち。かなり減らしていますが、まだ減らせそうです。洋服も後15着ぐらい減らしたらピッタリになりそうです。私って何を恐れているのかな?何に執着しているのかな?と思いつつ読みました。最近は近くのマートを貯蓄所と考えて、足りなく買ったら買いに行けばいいと思えるようになりました。
2021/02/13
♪みどりpiyopiyo♪
話題の本を読みました♪ お片付けコミックエッセイだよ。■子供の頃から片付けられなかった著者が一念発起して綺麗なお部屋での気持ち良い暮らしを手に入れるまで。■この人 内省が効いてます。汚部屋から、一歩ずつ何かに気付き、考えて 大きな気付きに至り、実行して 更に大きな気付きを得て、そうして みんなに響く言葉にしているのが素晴らしい☆ ■お片付けの他にも『スリム美人の生活習慣を真似したら、1年間で30キロ痩せました』『やめてみた』などヒットを飛ばす人気作家さんなのですね ( ' ᵕ ' ) (2015年)(→続
2018/08/30
みかん🍊
なかなか物を捨てられない性格なので読んでみました、いつか使おう、持ってるだけで安心の物を処分するだけでもかなりスッキリする、棚は使わない物を入れておく場所だはなく使う物を入れておく場所、仕舞い込んでいた素敵な物を普段使いにする、安いからと言って無駄に買わない、この辺を意識したら少しは物が減ってすっきりするかな、コミックなので読み易く絵があるので分かりやすかった、頑張って無駄な物を処分していこう。
2019/11/02
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