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緋弾のアリアXIX 小舞曲を御一緒に (MF文庫J)

緋弾のアリアXIX 小舞曲を御一緒に (MF文庫J)

緋弾のアリアXIX 小舞曲を御一緒に (MF文庫J)

作家
赤松中学
こぶいち
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2014-12-23
ISBN
9784040673141
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緋弾のアリアXIX 小舞曲を御一緒に (MF文庫J) / 感想・レビュー

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いーたん

今回の新キャラはアリアの妹メヌエット、英国王子ハワード、007サイオンでしたね。メヌエットは可愛いくてチョロイン、ハワードは尊大で嫌な奴から漢に目覚め、サイオンはやべえな。メチャ強い。そんな印象でした。キンジさんは相変わらず人間やめてるし、リサはもう最高でした。そして、メインヒロインのアリア。キンジとアリアの絆は改めて最強を感じさせておきながら、次巻は元祖押しかけ妻の白雪が登場。アリアVS白雪、リサVS白雪の正妻を巡る戦いが勃発の予感。楽しみすぎます!

2014/12/30

Yobata

アメリカで無事瑠瑠色金を入手したキンジはアリアのいるイギリスへ。その頃アリアはイギリス王室のハワード王子に気に入られ身動きが取れずにいた。色金の全てを知ると言われるアリアの妹メヌエットに訪問するキンジだが…。イギリス,メヌエット回。メヌちゃん超ドSな魔性少女じゃないwシャーロックを彷彿させる推理力など大人びた性格がキンジをいたぶる様子が様になってるwけど実はぼっちだったりオフ会にビビったりと弱い所もあり年相応な笑顔が可愛らしいんだろうねw19巻にしてキンジとアリアの仲を煽るのが登場し今更か?と思ったけど→

2014/12/22

shin

アリアの緋緋神化を止めるにはアリアの妹の推理が不可欠になり、キンジがイギリスに渡る19巻。初登場のメヌエットと殺すか殺されるかの状況からでもラブコメになるのはさすがキンジさん。アリアとのすれ違いや王子の存在、ボンドの名を持つサイオンとの出会い等、心配になる展開が続くも場面を変え目まぐるしく進む鬼とサイオンとの三つ巴の戦いが始まる頃にはグイグイ引きこまれてた。大きな謎は残るがライバルとの共闘、身分を超えた和解、鬼との決着と色んな事態が気持ちよく解決していったのもあってすっきりした読後感を味わえたお話でした。

2015/01/12

なつきネコ@中の人だよ!

今回ほど、作者が変態だと引いた巻はなかった。絶対にMだろ。14歳のメヌエットの匂いや、お馬さんとか。それはおいといてリサの再登場にテンションあがる。メヌエットとの仲よく、御菓子を焼くのは可愛いよ。もっと出てほしいな。ごちゃ混ぜなハリウッドばりの戦闘シーンはアリアの御約束だけど、これだけは作者しか書けない所。そこでも、サイオンもかっこいいし、なかにかいい味だしてる。しかし、サイオンやハワードのイラストが一切ないとか、本当に男に興味ないな。ジサードの容姿を忘れてしまったほど。男キャラにも愛の手を。

2015/11/28

まるぼろ

今巻は主にアリアの妹のメヌエットがメインのホームズ姉妹編。留瑠神、璃璃神に緋緋神を「逮捕」する方針を告げたキンジはアメリカから一路イギリスへ。アリアの周辺で色々あったものの、当初の目的通りメヌエットの元を訪れるが…と言うお話です。感想ですが…、キンジも大概人外になって久しいですが、007ともなると格が違った…w いやまぁキンジもそのボンドに負けてませんでしたが、その甲斐あってロンドンにて鬼退治なる…と言うお話でしたw 何かメヌエットもしれっと武偵高に来そうですが、次巻はどうらや白雪の話の模様、楽しみです。

2015/01/24

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