そういや私、女子だった! すこやかでハッピーな童貞女子の日常 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
そういや私、女子だった! すこやかでハッピーな童貞女子の日常 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日
- 2014-12-19
- ISBN
- 9784040673271
そういや私、女子だった! すこやかでハッピーな童貞女子の日常 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) / 感想・レビュー
るぴん
最初の方はネットで既読。女子力はないが、好きなことにのめり込み、人生を心底楽しんでいるポジティブ女子を童貞女子と言う。精神年齢は小学2年生!明るくていいなぁ!ぜひお友達になりたい。彼女達は彼氏はいないしモテようとも思ってないけれど、かなりリア充なのでは?三浦しをんさんのエッセイに通じるものがある。面白かった♫
2018/09/27
鷺@みんさー
「女の子は女らしく」や「モテこそ全て!」みたいな同調圧力は、昨今のジェンダーレス志向で薄まったかと思いきや、やっぱり根深くあるのかな。著者はモテ非モテを拗らせるでもなく、ただただ好きなこと驀進してポジティブに日々を過ごしている。こういうのがあの頃の自分にも出来ていたらなぁと思いつつ、別にわたしゃ結婚も出産も子育ても主婦もバリキャリにもなれてないが、楽ちんな日々を楽しんでいる。今の彼氏が楽なのは、私の小学生男子な楽ちんになりたい時も、そのまま付き合ってくれるからだなぁと。心のままにだらけて良いのほんと楽。
2023/03/27
小紫
いや〜こんなふうに吹っ切れたら人生楽しそう!「モテ」とかをある意味冷静に観察して捉えているのが凄い、とか思ってしまいました。それぞれ4コマでさらっと読めるのが疲れた時とかにちょうど良い感じです。元気がもらえて、かつ世の中にはいろんな人がいるのだと(非モテ男子/腐女子/アイドルオタク/モ女、etc.)改めて思えるので、自分を含めて世界を寛容に見直せそうです(笑)。
2022/01/06
わゆ
あ、これ、私のことだ
2015/06/04
カッパ
こんな友達欲しかった。そんな風に思える。女子であることを忘れてるようなキャッキャッしているところになぜか癒やしを感じてしまいました。
2021/10/27
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