空想科学読本16
空想科学読本16 / 感想・レビュー
tokkun1002
2015年。シリーズ17作目。装丁がイラストに変わった。取り上げられる作品の変化にはこちらの方が良く合う。それだけ。
2016/03/16
二分五厘
とうとうこのシリーズもこんな表紙に……。柳田先生と助手のオブジェ好きだったんだけどなぁ。手を出しにくくなってしまった。『科学的に気になって仕方がない!』ネタ35本、だけど半分は全く知らないアニメや漫画(T_T)新しいネタに対応できない。『弱虫ベダル』巻島のダンシング走法の超遠大なメリットとは。『BLEACH』一護vs白哉、戦いの舞台の恐るべき結界。『エヴァ』の十字形の爆炎の構造は『ヤッターマン』と同じ?シーンにより身長が4倍にもなる『GODZILLA』の怪。そんな中セブンの宇宙空間の電車ごっこに癒された。
2015/07/09
Noboru
いつもながら、爆笑の渦に引き込まれる作品でした(笑)世代的に最初の方の巻の方が親近感の湧くテーマが多いですが、ストーリーを知らないマンガやアニメを取り上げた物も楽しく読むことができます♪科学嫌いな子どもにもお薦めの本です。
2015/06/28
toshi
このシリーズもついに16です。 最初の4くらいまでしか読んでなかったけれど、いつの間にか16が出ていました。 相変わらず、ファンタジー、SF、ナンセンス系の漫画やゲームなどの一場面や登場人物の能力などを、物理学的、または生物学的に検証するという内容。 → 続く
2015/05/24
Range
実は私は空想科学読本の10年以上のファンであるが、今回もとても笑わせていただきました。個人的にインパクトが強かったのがマントル消滅とメイドラゴンの雲消しであったが、もう他の題材もトンデモの巣窟で、出てくる数字が桁違いなものばかりであった。しかしこれ、多くが最近の作品を題材にしているんだよなぁ。初期の空想科学読本と比べると大違いだ。
2017/06/18
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