高杉さん家のおべんとう 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ)
高杉さん家のおべんとう 10 (MFコミックス フラッパーシリーズ) / 感想・レビュー
あん
予想通りのハッピーな結末になりました♡ これ以外の終わり方は考えられなかったので、本当によかった。一つ驚いたのは久留里の就職先。これも、彼女が成長した証なんでしょうね。その後のエピソードが載っているメモリアルブックも探してみます。
2015/07/25
J7(読メ低浮上中)
30代学者男と美少女のハートフルおべんとうライフ完結。作品では1巻の時点から約10年。うだつのあがらない院生だったハルくん、コミュ障気味だった久留里ちゃんもそれぞれ成長し、お互いが一つの終着点へとたどり着きました。この作品は総括すると何漫画だったのか?食べ物、年の差ラブコメ、地理学をメインにした学者の日常と、こうして振り返ってみると、一言では言い切れない様々な内容が詰め込まれた漫画だったように思います。一貫していたのはおべんとう=食を人間関係を築く大事な要素としていたことです。(コメ欄に続きます)
2015/10/03
流言
今までお疲れさまでした。完結おめでとうございます。絶対に高杉くんを王子様にしないという強固な意思を感じる作品で、最後まで締まらない主人公ではあったけれど、それでも彼らが選んだこれからを祝福したい。最終回のクエスチョンよりも、実の父とその奥さんに対してくるりちゃんが『お弁当をおいしそうに見せる技術』について述べた話がこの物語の総決算と言う印象だった。白ごまとか切り方とかで本当に違って、見た目が違うとおいしさまで違って感じられるんですよねえ。あとは、この作品に登場した全ての人達が末永く幸せに暮らせますように。
2015/07/28
ソラ
ふぉお、うさぎドロップと同じ展開になるとは…!
2015/09/13
月子
結局こう終わるんだ(笑) アナウンサーは意外!お仕事の描写がなくて残念でした。
2015/08/18
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