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ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)

ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J)

作家
衣笠彰梧
トモセシュンサク
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-05-25
ISBN
9784040676579
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ようこそ実力至上主義の教室へ (MF文庫J) / 感想・レビュー

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猿吉君

実力主義1作目、作風はライトノベルですが内容は濃いめで学校や教育の在り方に切り込んでいく意欲作です。①後出しじゃんけん的に生徒を追い込んでいく学校と立ち向かう生徒達、続きが読みたくなります。②主人公の綾小路君が段々本気を出していく過程が面白いけどまどろっかしい。③ヒロインの堀北さんには何の魅力も感じません。④男子高校生って女子の事しか頭にない、はい、その通りでした(笑)点数:80/100→初老でライトノベルズ読んで良いのかはともかくとして物語の組み立てが面白いので続編読みます。

2022/12/21

アウル

絵師買い。ヒロイン達の性格がちょっと癖が強いのがキツイとは思うけども結構好きだわ。全てがいろんな実力で判断される学校で下校上を目指す話かな。ポイントで全てを買え、そしてそれを上手い事主人公が活用するのが面白かった。主人公の本気は何時見れるのか、下克上は成功するのか楽しみ。

2015/05/26

まりも

成績優秀者のみが好待遇を受けられる実力主義の高校を舞台にした物語。暁の護衛コンビという事で購入しましたが、今回は1巻という事もあってか全体的に微妙。随所で作者の持ち味が感じられるものの、肝心のキャラクターがあまり好きになれなかったので読んでいてちょっとしんどかったです。色々と気になる伏線も張ってあるし、主人公の実力が本気を出し始めたら面白くなりそうな気配もするんだけど、次巻を買うかはちょっと迷うレベル。MF文庫もかなり力を入れて宣伝してるんだし、今後に期待ですかね。

2015/05/23

とら

予想以上に面白かったし、先の展開に期待出来るのでこれからが本当に楽しみな作品、というありきたりだが最高の読後感を得た。まだ序章な感じは否めないが、これだけしっかりしていれば期待して良いんじゃないかと。しかもしっかりとしているのは文章だけでではなくて、キャラクターもそうなのだった。理系な感じ。こう、だから自分、読んでいる最中は至って冷静で、おそらく一切笑ってないと思うが、それはただ単に早く続きが読みたくて真剣になっている姿なのだった笑 キャラクターにつられる。世の中への問題提起を交えているのも凄い。

2015/11/20

ツバサ

これは面白い。巻数が増えたらアニメ化しそう、てかするの前提の作品じゃないかと思うぐらい面白かった。多少説明だったり描写が長い所があったけど飽きさせず文章に吸い込まれる感じで作者の力を感じた。まだまだ序章だけどこれからどんどん面白くなっていくんだろうな。早く2巻読みたいです。

2015/06/07

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