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ねことじいちゃん (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

ねことじいちゃん (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

ねことじいちゃん (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

作家
ねこまき(ミューズワーク)
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2015-08-07
ISBN
9784040676715
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ねことじいちゃん (メディアファクトリーのコミックエッセイ) / 感想・レビュー

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yu

Kindleにて読了。映像化されるそうで。タマが最高だなー。このツンデレが猫ですよねぇ。たまらん。

2019/03/03

mocha

ばあちゃんと約束したからね。ちゃんとじいちゃんを見守るよ。散歩にもつきあうよ。じいちゃんとタマのなんでもない毎日。なんでもなくて愛おしい時間。ふんわりとやわらかな絵がとても心地いい。電子書籍ならフルカラーで見られるとのことで、そちらも見てみたい。きっと何度も読み返すと思う。大好きな作品に出会えて感謝。

2016/01/29

えちぜんや よーた

四季のうつろいに季節の食べ物。瀬戸内(?)の港町に昭和の思い出。この設定こそが日本人のよりどころのような気がする。その中に違和感なく溶け込むねことじいちゃんはとてもうらやましい。

2018/06/05

みかん🍊

【本を読もう 読書会】以前から気になっていたこの本、あの岩合さん監督で映画化されるという事で読んでみた、猫がいっぱいいる島で二人暮らしのねこのたまとじいちゃんののびりほんわかした日々の暮らし、隣の幼馴染や近所の人とのゆる~い関係がいい、自由奔放のたまが実はじいちゃんを名前で呼び捨てばあちゃんに頼まれたから世話をしてやっている、ふたりの関係に癒されます、映画観に行きたい!

2019/02/23

さらば火野正平・寺

これは良い!。妻に先立たれた独居老人の大吉さん(75歳)と愛猫のタマの一年間の漫画。海の見える田舎の設定にもリアリティーがあり、大吉さんの台詞もタマの台詞も良い感じに力が抜けていてリラックスさせられる。何よりも絵が素晴らしい。自分の周囲の人間や動物を、こんなタッチで描けたらどんなに良いだろうか。どんなに優しくなれるだろう。世界を把握する一つの手段として、漫画を描くのは有効だと思う。合間に挟まる大吉さんと奥さんのなれそめや、親友・巌ちゃんとの思い出、タマとの出会いが良い。押し付けがましくない。お勧めします。

2015/11/26

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