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子どもがひきこもりになりかけたら マンガでわかる 今からでも遅くない 親としてできること (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

子どもがひきこもりになりかけたら マンガでわかる 今からでも遅くない 親としてできること (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

子どもがひきこもりになりかけたら マンガでわかる 今からでも遅くない 親としてできること (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

作家
上大岡トメ
出版社
KADOKAWA
発売日
2015-10-16
ISBN
9784040679099
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子どもがひきこもりになりかけたら マンガでわかる 今からでも遅くない 親としてできること (メディアファクトリーのコミックエッセイ) / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

【原因は親?(監修者:そうとは言い切れませんが--)】 『第2章 子どもがひきこもり ニートになりやすい 親の特徴って?』引用は避けます。読むと倒れます!『あまりに心当たりがありすぎて ココロにナイフがグサグサと~』(トメさん)&私/逆に言うと、このナイフを子どもに刺していたわけですよね。

2015/12/02

美登利

私の場合、息子たちは引きこもりにはならずに済んでいますが、これから?ということもあるかも。原因やきっかけは様々。子供のつまづきと親子の関係が上手くいかない事が重なる場合が多いのは確かですね。トメさんとは同年代なので、自分たちの昭和の就職活動と今が全く比べ物にならないのはわかっていても、自分の価値観のまま押し付けて居ないだろうか、反省することはあると思います。やりたい事が見つからない子供たち、それを引き出せるように遠くから見守る気持ちで手やお金を出し過ぎず、家事は分担させて少しずつ社会参加へと導くのです。

2016/02/18

あっか

登校再開後、小4長男が若干不登校気味になり(原因はハッキリしているのですが…)親としどうやって接してあげたら良いのかが気になっていた時に見つけた本。対象は高校生、大学生、就職くらいでしたがやはり上大岡トメさんは表現が分かりやすい!自分の時のことを思い出し、そうそう!と納得することばかりでした。子どもとの距離感が分からなくなった時に、お互い適切な位置に戻ることを思い出したい時に何度も読みたい1冊。すごく深かったり難しい訳ではないので、気付く・立ち戻るキッカケにすごく良いと思います。基本が分かる感じです。

2020/08/02

あん

子供が引きこもりになりかけると、母親は1人で抱えてしまい、自分の子育てを後悔し責めてしまうもの。自分が不安なあまり家族や子供を責めても、子供には自身を失い引きこもるだけの理由がある訳で、母親が困っている以上に子供も困っている筈です。親子と言えども以心伝心はあり得ないからこそ、「待つこと」「聴くこと」「尋ねること」が大切です。もしかしたらうちに子も?っと心当たりのある親御さんもそうでない親御さんも、読んで損はないと思います。

2016/04/02

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

子どもの話に手を止め、じっくり聞く姿勢が大事。

2016/04/21

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