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ブッタとシッタカブッタ 3なぁんでもないよ

ブッタとシッタカブッタ 3なぁんでもないよ

ブッタとシッタカブッタ 3なぁんでもないよ

作家
小泉吉宏
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2003-05-13
ISBN
9784040680897
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ブッタとシッタカブッタ 3なぁんでもないよ / 感想・レビュー

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ヒラP@ehon.gohon

思考のブレイクスルー。哲学的なコミカル本です。

2018/10/30

SHO

自分や心、ものの見方について書かれた本とのこと。 "テレビや新聞は、編集によって事実、真実と違うものにすることができるということを頭のかたすみにおいておく" 最近の報道を見て、実感しています。ひとつの情報からの思い込みではなく、もっと引いた視線で、色んな可能性を考えられるようになりたいです。思い込みって怖いです。

2020/08/14

白としろ

四苦八苦。立体、数字、錯覚、グループなどまとめやすいものを勝手にまとめてみている。点と点の間に勝手に線を作る。比較する見方にとらわれると「もっと」を求め続ける。先入観。テレビの編集。「〜しなくちゃ」と、自分で自分をいじめてどうすんのさ。僕たちの心は他人のことを都合よく解釈する、自分のことも都合よく解釈する。疑問がおきると答えを探したがる。心(脳)は安定したがる癖がある。そのまんまでいい。言葉は思い込みを作る。ただただ自分を見るだけ。読書とは著者との対話ではなく本を通しての自分の心との対話である。

2016/10/11

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