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ゼロの使い魔 (21) 六千年の真実 (MF文庫J)

ゼロの使い魔 (21) 六千年の真実 (MF文庫J)

ゼロの使い魔 (21) 六千年の真実 (MF文庫J)

作家
ヤマグチノボル
兎塚エイジ
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2016-02-25
ISBN
9784040681184
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ゼロの使い魔 (21) 六千年の真実 (MF文庫J) / 感想・レビュー

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まりも

MF文庫が誇る魔法ファンタジー物語再始動。鉄血団結党の追跡を逃れた才人達とオストラント号に乗り込み、才人救出に向かったルイズが遂に再会する話。先ずこの作品を届けてくれたMF文庫、そしてヤマグチノボル先生の遺したプロットを元に物語を描いてくれた作家さんに感謝の言葉を。カッコいい戦闘シーン、イチャイチャが詰まったゼロ魔らしい最高の1冊でした。これだけワクワクドキドキさせてくれるゼロ魔は名作と呼ぶべきやなぁ。特にルイズと才人の再会シーンは思わず涙ぐんでしまうくらい感動しました。最終巻となる次巻も楽しみです。

2016/02/24

Yobata

エルフの狂信的な主戦派「鉄血団結党」の追跡を逃れ、才人達はエルフと人間が交流する街エウメネスへ辿り着く。一方ルイズ達はオストラント号で才人達を助けるため、エルフの首都へ突っ込む。そして鉄血団結党が強行手段に入り…。ゼロ魔再始動。再始動してくれた事に嬉しく,またやはりヤマグチ先生の逝去に哀しく涙が出てくる…。エルフの里にある“聖地”奪還編で、テファと一緒に里から逃走する才人と才人を助けようと里に侵入するルイズとすれ違い続けながらも互いを思い続け、劇的な場で再会するシーンはゼロ魔の真骨頂だったね‼︎→

2016/02/23

た〜

ここからはヤマグチノボル先生のプロットに基づいた他の方による話。なんだか展開が「少年ジャンプ」かつての敵を味方につけて強大な敵を倒しまくる、みたいな?違和感はないもののかなりの急転直下な展開

2016/07/07

あなほりふくろう

挟むとか。5年ぶりというのに話を追えるほど覚えていた自分にびっくりだが、全くと言っていいほど文章に違和感を覚えなかったことにもびっくりだった。代筆の方には本当にありがとうと言いたい。もうちょっとがっつりレモンちゃんしてほしかったけどなw 一片の不安なく、完結巻を心待ちにさせていただきます。

2016/03/07

本当に作者が変わったの?っていう位、楽しかった。マジなバトルに、ツッコミたくなるギャグシーン。最終巻が楽しみです

2018/11/29

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