女どうしで子どもを産むことにしました (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
女どうしで子どもを産むことにしました (メディアファクトリーのコミックエッセイ) / 感想・レビュー
たまきら
イギリス人の友人がレズビアンの友人たちに精子を提供して子供を二人設けています。そしてとても素敵な家庭をイギリス中心で築いています。日本でもきっと、そのうち、当たり前のことになるんじゃないのかな。もちろん差別はあるだろうし、意地悪な人もいると思う。でも、多様性は世界を豊かにします。一番最初に道を切り開く人はきっと大変だと思う。けれど、お二人がお子さんを授かっても授からなくても、すごく貴重なものを手に入れられてる気がします。私たちに様々な選択肢を紹介してくれてありがとう。素敵な本でした。
2022/06/06
アコ
Kindle Unlimited:コミックエッセイ。結婚3年めのレズビアンカップルが妊活を始める話。2016年4月刊。興味深いテーマだけど、二人は翌年パートナーシップを解消してるんだよね。その後、増原さんは勝間和代さんとの交際を発表するもそちらも解消して話題に。その前情報のせいか、作中での増原さんのキャラの軽さが気になった。もちろんここに描かれてることだけではないだろうけど。AID(非配偶者間人工授精)を初めて知る。/すぎやまさんの絵が好き。
2021/08/27
かおりんご
コミックエッセイ。この二人のことは知っていたけれど、子育てまで考えていたとは、、、もし子供がいたら、別れていなかったのかなとも思う。
2022/06/08
田仲
NYのくだりを読んで、やはり環境って重要だなって思いました。ママが2人ということへの周りの理解、というか周りの「だからどうしたの?」という感覚を身につけてもらうためには、やはりレズビアンやゲイが特別な人たちではなく、あたなのすぐ隣にいる私や彼なんですよっていうことを伝えないと始まらないですね。
2016/04/26
YAKO
なんとも言えないなぁ、読みやすかったんですけど、同性愛者の方が異性愛者(こう言っていいのかな?)の事がわからないように、私にも、わからない、かな? 人生は一度きり、後悔ないように生きないとね?✨
2018/07/02
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