KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

味つけ上手になれる! 調味料使いこなし手帖 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

味つけ上手になれる! 調味料使いこなし手帖 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

味つけ上手になれる! 調味料使いこなし手帖 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

作家
青木敦子
まめこ
出版社
KADOKAWA
発売日
2016-06-16
ISBN
9784040683706
amazonで購入する Kindle版を購入する

味つけ上手になれる! 調味料使いこなし手帖 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まー

いろいろな調味料の使いこなし術。たしかにいつも同じような味付けになりがちで、使わないものは余らせちゃうんですよね~。とりあえず冷蔵庫に眠っている大量の粒マスタードを何とかしたい…。

2018/08/23

そり

調味料のアレンジアイデアが便利で、ナンプラーがずいぶん使いやすくなった。トマトソースのグルタミン酸にたいして、イワシが原料のナンプラーのイノシン酸は相乗効果が生まれる。言われてみればそうなんだけど、今まで思い浮かんではこなかった。そして、調理の最初の段階で入れると生臭みが加熱で消えるというのも知らなかったな。余韻が長いトマトソースに仕上げることができた。応用で、味噌汁にも隠し味程度に使うようになった。原料と製法を簡単に知るだけでも、あらためて奥深さに気づかされる。

2017/10/28

ユウ@八戸

イラストレーター買い。基本のさしすせそを始め、エゴマ油やココナッツオイルといったなんかブームになってたもの、ローズマリーや塩レモンなど『なにそれ』レベルのものまで多種多様。調味料の活用術の本なので細かいレシピまでは載ってないけれど、料理好きな人にはたまらない一冊です。栄養というか効能が載ってるので、その時の体調によっても選択肢が増やせそう。そして何より、51品目の調味料をすべて擬人化(キャラ化?)したまめこさんに拍手を贈りたい。読んでるだけでも楽しかったです。

2016/07/10

こばまゆ

さらっと読める

2017/07/24

チョビ

基本の調味料から一回使ったけど、あとはずっと調味料入れや冷蔵庫の奥底…という調味料の特徴をおさらいし、こう使えばいいよという提案。使ってみたいけど使えないので買えない調味料がある方は買う前に目を通しておいた方がいいかと。昔変わった調味料を使ったレシピ集、読んだなあ(しみじみ)。

2017/06/13

感想・レビューをもっと見る