コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作家
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2016-06-23
- ISBN
- 9784040683737
コミュ障は治らなくても大丈夫 コミックエッセイでわかるマイナスからの会話力 (メディアファクトリーのコミックエッセイ) / 感想・レビュー
りんご
うちの長男はコミュ障なのではないかと、親である私は勝手に心配しておるのです。って事で図書館で目に止まったこの本を、そっと置いてみたのですが読みませんね。コミュニケーションには困っていないのかもしれません。「こんなこと聞いたら失礼かな?」「つまらないやつって思われてそう」「沈黙、、、つら」など、他人と一緒にいるとあるあるの瞬間ですね。でも感受性が鈍ってきた中年ともなりますとね、割とどうでもいいっす。聞きたいことは聞きます。つまらんやつでいいっす。沈黙どんとこいっす。ただ、ギスギスはしたくないね。これマジで。
2023/04/17
しのぶ
何の因果か話すのが苦手分野なのにアナウンサーになった著者のコミュ障コミックエッセイ。参考になるかどうかは分からないけれど成程と読みました。「なんで?」と聞くより「どうやって?」と聞き大げさに驚く反応。この辺りは参考に出来る会話を繋げるコツかも知れない。
2021/11/24
Nobuko Hashimoto
著者のようなタイプの若者を理解する参考になるかと手に取った。なぜアナウンサーになろうと思ったのか、なれたのかというくらい会話の能力が低かった著者は、観察と努力で会話のスキルをつけ、人に伝授するまでに至る。ただ、アナウンサーという職業柄許されているだけではないかと思う技やノリもあるので、自分をコミュ障と思う人がそのまま本書を真似をするのは危険かもしれない。参考にしつつも、著者のように自分で観察や分析を重ねることが大事ではないだろうか。コミュニケーションとはそれこそ相手あってのもの、TPOで変わるものだから。
2017/10/06
左端の美人
自分じゃないコミュニケーション上手な誰かを目指したり演じたりして、失敗した経験がわたしだけじゃなくて良かった。。コミュニケーションはコミュニケーション自体を楽しめるようになったら勝ちなんだと思えました。そして、楽しめるようになればいいなぁ。実践してみたくなりました!コミュ障目線で描いてくれているのが嬉しい。勇気がもらえました。
2016/08/11
はじめさん
#コミュ障 。ラジオアナウンサーとして採用された吉田氏。コミュニケーション苦手ゆえ「面白い事言わなきゃ」重圧から、空振り・地雷自爆新人時代。様々な気づきを得て、本質を変えずコミュニケーションを円滑にする技術を紹介するコミックエッセイ。/ 私はコミュ障。自覚ゆえの苦しみ。本の中で、2秒で会話のボールをパスするゲームだと思えとあったが、なかなか難しいよね。ホームランにならずファールばっかよ。そしてパスせずずっとキープ、言葉の弾幕張ってるベラベラ人間への嫌悪感。「スキル」ゆえ誰で習得できると述べられてますが…?
2017/07/29
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