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ゴーストハント (5) 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)

ゴーストハント (5) 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)

ゴーストハント (5) 鮮血の迷宮 (幽BOOKS)

作家
小野不由美
出版社
KADOKAWA/メディアファクトリー
発売日
2011-07-12
ISBN
9784040686608
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ゴーストハント (5) 鮮血の迷宮 (幽BOOKS) / 感想・レビュー

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Yumi

《図書館本》今回も面白かった🎶この結末は新しいパターン✨ますます次作が楽しみ😊

2020/08/31

サワ

シリーズ5作目。今回は『人が消える』という因縁つきの古い洋館を調査する。度肝を抜かれるような展開もなく、安定してさらりと読むことができるが、個人的には、建物の構造をイメージしたり主要キャラではないたくさんの登場人物を覚えたりするのが苦手で、さらりと読み流した部分も多かった。シリーズを通して、ナルやリンさんの謎めいた部分や、麻衣自身のことが少しずつ明らかになっているが、残り2巻でどこまで深く掘り下げた伏線回収がなされるのか… 読めない。

2020/09/12

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ナルの師匠森まどかが依頼をしてきた。それは元首相が訪れたことがない別荘で人がいなくなる事件が起こるとのこと。渋谷サイキックリサーチメンバー以外に20名程の霊媒師が集められていた。別荘は、いくつもの部屋があり、段差や素材もバラバラ。何のために建てられたか分からない。多くの霊媒師が集められながら、人がいなくなる事件が起こり、謎をさらに呼んでいる。 とにかく建物の構造が分からず、真相にたどり着かない状態であった。建物の見取り図では見つからない部屋に血塗られた過去が、なんとも気持ち悪くむなしかった。

2019/01/28

たおちゃん

面白い〜〜!帯にシリーズ最恐と書いてあったので身構えてたけど、前巻の方が怖かったかな。明るい時間に読んだからだろうか。それでも、スプラッタというか迫り来る恐怖は読んでてウッ……となったけども。ようやくリンさんとも打ち解けれそうだし、とにかく真砂子がかわいい巻でした。次も楽しみ!あとそろそろ綾子に何かしらの見せ場があってもいいのではないでしょうか?!

2022/04/17

み~くま

回を重ねるごとに、どんどん怖さが増している気がします。本作で麻衣が見た夢もすっごく鮮烈で、私まで夢に見てしまいそうなくらい怖かったです。人が足を踏み入れてはいけない「領域」って、絶対にあると思います。フィクションだということは重々分かっていますが、しばらくうなされそうです。

2022/08/05

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