KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

アラベスク 第1部 2 <完全版 II> (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

アラベスク 第1部 2 <完全版 II> (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

アラベスク 第1部 2 <完全版 II> (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ)

作家
山岸凉子
出版社
KADOKAWA
発売日
2010-03-23
ISBN
9784040688374
amazonで購入する Kindle版を購入する

アラベスク 第1部 2 <完全版 II> (MFコミックス ダ・ヴィンチシリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ぐうぐう

再びモルジアナ役を争うこととなったノンナとラーラ。審査は同票となり、意外な結果を迎える。この結果を見るまでもなく、『アラベスク』を山岸凉子はいわゆるスポ根としてではなく、メンタルな競技として描こうとしているのがわかる。「この道は永遠に良しということのない苦しみの道なのだが 扉を開いたからには進まなければならない どこまで歩いていくかはきみしだいだ」のちに山岸が『テレプシコーラ』を描くのは、必然だったのだ。

2022/03/17

たにしぃ

マチュー悲しみ

2017/07/15

つむ丸

わかりやすい敵キャラの出てくるボリショイ編から、フランス編になると、イメージがぐっと変わる。主人公の成長著しい。しかし、昔の少女漫画って病気といえば白血病だよなぁ、と一人ツッコミを入れたがモダンバレエの絵柄のシャープな美しさは本当にうっとり。

2017/12/09

鵞鳥

亡命のお誘いが絶えない。モテモテだ。

2017/06/11

trap

連邦時代のソビエトバレエダンサー物語 主人公ノンナペトロワは16歳位からの話だったのか...子供の頃読んだから随分大人の話に思っていたが。 高校生位の子がイキナリ苛烈な競争社会に放り込まれたもんだ。再読しても輝きは失ってない名作。

2021/12/05

感想・レビューをもっと見る